2012年05月14日 | Posted by フォトイベントチーム

今年の「それいけ!写真隊」は?

はじめまして。バビーです。昨年よりエプソンのフォトイベントの企画運営を担当おります。
今年度から、プロセレクションブログでのエプソンのフォトイベントの告知や報告はフォトイベントチームの「たつ兄」、「プリ子」、「バビー」の3名で担当していきますので、よろしくお願いいたします。
さて今年度前半のそれいけ!写真隊のスケジュールを5月10日にリリースさせていただきました。詳細スケジュールは以下の通りです。

Soreike_schedule_3
▲写真隊の10月までのスケジュールです。

スケジュールが決まっている富山から秋田の6都市は初開催になります。開催都市近隣にお住まいの皆様、開催まで楽しみに待っていてください。
また開催時期は決定していませんが、この6都市の他に、埼玉県・静岡県・岡山県・宮城県で開催予定です。詳細スケジュールは決まり次第ご案内いたします。
さて今年の写真隊では新しい試みとして、写真家柳本史歩氏によるセミナーと来場者の皆様に会場内のカラリオ複合機でプリントしていただいた作品の講評会を実施いたします。写真家の話を聞きたい、写真家に自分の写真を講評してもらい方はぜひご参加ください。
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講師紹介
 柳本史歩(やなぎもと しほ)
▲略歴
 1999年 東京造形大学卒業
 2005年 フォトシティさがみはら新人奨励賞受賞
 東京造形大学・日本写真芸術専門学校非常勤講師
 写真展や雑誌連載など幅広い活動を経て現在に至る

このセミナー以外も1日楽しんでいただけるイベントを用意をいたしましたので、お友達をお誘いの上せひご参加ください。
※イベント内容や詳細スケジュールなどはコチラでご確認ください。
隊員一同皆様のご来場をお待ちしております。

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2012年05月12日 | Posted by ギャラリーチーム

エプサイトギャラリー・三澤武彦写真展「私的報道写真」

こんにちは、ギャラリーチームです。

仕事として結婚式の撮影を数多くこなしてきた三澤さんは、その写真をまとめた展覧会を過去3回ほど開催していますが、今回はそのテーマを離れた、というか拡大させたテーマによる初の個展、ということになります。

結婚式撮影でのご縁から、そのお二人の結婚式以降の「家族写真」を依頼されることが多いそうです。赤ちゃんの誕生、お宮参り、七五三、入学式、運動会。・・・ちょっと間が空いて、高校卒業、そして結婚式。

被写体となる家族の方から、こんなふうに撮って欲しいと演出提案があることもしばしば、とのこと。よっぽど信頼関係を築くことが上手な撮り手なのだと思います。

三澤さん「『エプソンフォトグランプリ』に応募したのは、自分の家族写真。エプサイトギャラリーに応募したのは、顔見知りの家族の記念写真。自分の好きな写真で、どちらも高く評価いただけて本当に嬉しいです。
今回の写真展の作品をプリントしたのは、ちょっと古いのですが、PX-G5100。調子が良いし、インクも大量にストックしているので、まだまだ活躍してもらいますよ。                                                                                           用紙はピクトランのバライタですが、今回初めて使ったので結構時間がかかってしまいました。もう少し追い込めたのでは、と今でも思っています。
少々赤みがかったセピア調が自分の好みなので、何とかイメージに近づけられたと思います」 
Photo

▲「エプソンフォトグランプリ2011」において、ヒューマンライフ部門・田沼武能賞をご受賞                                       

三澤さんの写真に対する想いは、ギャラリーに掲出したステイトメントに非常によく表されていますので、最後に引用させていただきます。

『私は、ずっと記念写真を撮ってきました。こうして、いろいろな家族のいろいろな記念写真を並べて眺めてみると、かつての報道写真家が「写真で世界を変えてみたい」と夢見たように、記念写真の中の想いも、とても大切な何かを伝えようとしていると感じるのです。正しい方向に導いてくれていると感じるのです』

皆さん、エプサイトギャラリーに是非足をお運びください。
Photo_2

▲展示も完成し、ほっとしたところで一枚。「(写真展として)形になって、うれしい」と呟かれていたのが印象的でした。

三澤武彦写真展「私的報道写真」

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2012年05月11日 | Posted by マスター

用紙紹介 「フレスコジクレー」

ども。マスターです。
最近はハーネミューレやcanson、国内メーカーだとピクトランなど、高級だけど魅力的なインクジェット用紙を見かける機会も多くなりましたね。新製品もたくさん発売されているようなので、用紙の注目度が上がっているのでしょう。
わたしも仕事から帰っても自宅のPX-5600で毎日プリントしているんですが、用紙選びって結構悩むんですよね~。
それがプリントの醍醐味でもあるんですが、、、。
最近、私がプリントしてみた用紙をいろいろと紹介していきたいと思います。

で、今回プリントしてみたのは今年2012年のCPプラスでも注目を集めた「フレスコジークレー」(HPはこちらhttp://www.fresco-g.com/)。現在、エプソンのK3シリーズのプリンターのみが対応ということで、以前フク隊員が竹内敏信さんの展覧会をレポートしていましたね。

そもそもこのフレスコジークレー、紙というよりは「漆喰」をシート化したものなのです。
「漆喰」にプリント、といわれてもちょっと想像しにくいですが・・・

実際に試してみての感想は「新しい!そして、今までにない立体感と表現力!」。モノクロのポートレートをプリントしてみました。後ほど紹介しますが、TypeSタイプの質感が人肌のテクスチャに似ているということもあり素晴らしい仕上がりになりました。是非みなさんに試してもらいたい用紙です。

Fresco1_1_2
▲左がフレスコジークレー、右がフォトマット紙にプリントしたものをスキャンして拡大したものです。モニターではわかりにくいかもしれませんが漆喰の質感がいい感じです。

じゃーん、こちらが実際のパッケージです。

Fresco1_2_2
▲漆喰シートはファスナーつきの気密パッケージに封入されています。
パッケージから取り出したばかりのシートは少し重量がありますが柔らかくしなる感じ。
そのほか、作品保管用のOPP袋と取扱い説明書が同梱されています。

Fresco1_3
▲しなるのでプリント直後はこうなりがち。(フレスコあるある)
シートが強くにおったりはしませんが、いろいろとクセのあるメディアなので
丁寧な写真入りの取説もついていますよ。プリント前に必読です!

パッと見た感じはファインアート紙に近い印象ですが、気密パックに入っているのは「未硬化」の状態だから。プリントし、空気に触れる間にだんだんと硬くなっていきます。

これは

フレスコジクレーは、「未硬化の漆喰」の表面に顔料インクが浸透した後、空気中の炭酸ガスと徐々に反応し硬化します。
そのため、硬化した漆喰は、熱、光、湿気に強く、従来の銀塩プリントと比較しても、優れた保存性を持っています。
さらに、炭酸化の際にインクを包含して硬化するため、紫外線などから色材が保護され劣化を抑制します。

とHPに紹介されています。
「漆喰」という面白さのほかにも保存性の高さは魅力的ですね!
展示や販売を視野に入れてプリントする人はチェックしておきたい情報ですね。
フレスコジクレーのHPに写真付きの試験結果が載っています。

面質はこのとおりTypeRとTypeSの2種類。
どちらも表面に凹凸があり、立体感のある表現が期待できます。

Fresco1_4
▲左がTypeSで右がTypeR.。
モニターでは確認しづらいかもしれませんが、TypeSのほうがよりスムースな面質で、TypeRのほうがややテクスチャーが強めです。エプソンのファインアートペーパーでたとえるならTypeSがUltraSmoothFineArtPaper、TypeRがVelvetFineArtPaperという感じでしょうか。

嬉しいことに2種類がセットになったトライアルパッケージも用意されていますので、どっちがいいかわからない!という方はまずはこちらでお試しになるといいと思います。

ちょっと長くなってしまったので、実際のプリントレポートはまた今度!
気長におまちくださいね。

でわでわ。

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