味わい深いモノクロプリントに挑戦!
こんにちは~。けんたむです。
梅雨に入りジメジメしてきましたね。こんなときはレンズにカビが生えないか心配でなりません。写真を撮る機会も少なくなり、ブロワーと布を片手に愛機を撫でながら「いいなあ」と満足気に浸かるのもこれまたいいもんですよね!
▲けんたむ家で大事にされながら出番を待つR-D1。再び針が動き出すのは梅雨明けかもしれません(涙)
けど、そんな時こそPCで眠っている画像たちを呼び起こしてプリントしましょう!そこで今日は味わい深いモノクロプリントに挑戦してみたいと思います。
告知不足でお恥ずかしい限りですが、先週よりこのブログの左メニューに「フォトグラファーズレポート」という新たなコンテンツを追加しました。写真家からの視点で、エプソンのプロセレクション商品をどのように使いこなしをしているのか、皆さんにお知らせしながらこのブログで共有していこうというコンセプトでスタートしました。
第一回は、ブロガー発表会でも熱い口調で講演して下さった根本タケシさんです。この中で特に興味深いお話は様々な種類の用紙を使ったプリント方法です。根本さんはピクトリコさんの「月光」シリーズを発売当初から愛用されており、特にバライタ調のグリーンラベルを気に入って使用されているようです。
▲(株)ピクトリコさんより販売されている「月光」グリーンラベル。
エプソンの社員が純正紙以外の用紙を訴求することは通常無いのですが、私が以前よりこのグリーンラベルを気に入って使用しており、今回(株)ピクトリコさんからご提供頂きましたのでPX-5600で使ってみました!
根本さんから「より深い黒を出すためには二度刷りが効果的」style="font-size: 0.8em;">という事を教えていただき、はて、私でもできるものなのか早速挑戦してみました。
まずは根本さんの教えのとおり、Photoshopの自動選択ツールで元画像の「黒く締めたい部分」を選択し、不透明度を20%ほどに変更します。次に、そのレイヤーの下に新規塗りつぶしレイヤーで白地を敷きます。なお、今回はPhotoshop Elements5.0で画像処理を行っております。
▲不透明度を20%にし、新規塗りつぶしレイヤーで下地を敷いた画像の画面キャプチャーです。黒く締めたい部分が浮き上がってきます。この画像をまず最初にプリントします。
▲プリントされてきました。時間を置かずにこのプリントを再度給紙トレイにセットします。ここで注意!
以前のエントリーでもお伝えしましたが、給紙トレイのエッジガイドとプリントまでの幅を若干余裕を持たせると、うまく重なってプリントされます。2度刷りの時は1度目の印刷と印刷位置に誤差がなく、スムースに給紙させることがポイントとなります。
すると・・・・
▲うまく二度刷りできました!因みに画像にもよりますが、不透明度を上げすぎるとインクの打ち込み量が多くなってしまい、二度目のプリントの際にインクがうまく乗らないケースがあるようです。やりすぎないよう、注意が必要だと感じました。
次回は、クリスピアなど高光沢紙でも二度刷りが可能かどうかトライしてみたいと思います!


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