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味わい深いモノクロプリントに挑戦!その2

こんにちは。けんたむです!

先日のエントリーで、ピクトリコさんから発売されている月光シリーズのバライタ調の「グリーン・ラベル」を使ってPX-5600の二度刷りに挑戦し、何人かのブロガーさんから「無事できました!」という記事を拝見させていただき、ホっと一安心しているところです。今日は「ブルー・ラベル(微粒面光沢)を使ってプリントしてみたいと思います。

G1

▲6月30日に発売となった月光コレクションパックです。ブルー・ラベル(印画紙/微粒面光沢)、レッド・ラベル(画材用紙/光沢)、グリーン・ラベル(バライタ調紙/滑面光沢)、ブラック・ラベル(印画紙/滑面無光沢)の4種類が2枚ずつ同梱されています。今日はその中からブルー・ラベルをチョイスしました。

第一印象はエプソンから販売されている『写真用紙<絹目調>』のような風合いといったところでしょうか。そのエプソンの絹目調と月光のブルー・ラベルを細かく比較すると違いが見えてきます。

まず、データをモノクロ化します。カラーデータをモノクロ化するには何通りかありますが、今日はPhotoshopのチャンネルミキサーをコントロールしてモノクロ化しました。駅舎内で歩く女性の写真です。

C2_3

▲(左)カラーの元データ、(右)モノクロ化したデータです。

C1

▲先日のPX-5600発表会で写真家の根本タケシさん曰く、「ニュートラルなモノクロデータを作るのには、チャンネルミキサーでコントロールするといいです。(レッド)+24、(グリーン)+68、(ブルー)+8を念仏のように唱えて忘れないように!」とのことでした(笑)

なお、印刷の設定モードは「写真用紙<絹目調>」。ドライバのモノクロ写真モードでプリントしてみます。

また、ブロガーさんからトラックバックしていただいた記事も拝見させていただきましたが、月光は4種類とも全てフォトブラックインクを使うので、マットブラックインクを間違って装填しないように注意が必要です。

C5

▲(左)エプソンの写真用紙<絹目調>、(右)月光ブルー・ラベル(印画紙・微粒面光沢)をスキャンした画像です。

色あいについてはほぼ同等と言っていいと思いますが、エプソンの写真用紙<絹目調>がややグリーン寄り、ブルー・ラベルの方がマゼンタ寄りで若干明るく出力されました。

E

P

▲(上)エプソン写真用紙<絹目調>、(下)月光ブルー・ラベルでプリントしたものを反射させ、デジタルカメラのマクロモードで複写した画像です。

C6_2

▲(左)エプソン写真用紙<絹目調>、(右)月光ブルー・ラベル(印画紙・微粒面光沢)をデジタルカメラのマクロモードで複写した画像です。写真の白フチ部分を見ると、反射の出方の違いがよく分かります。

表面処理されたいわゆる「絹目」についてはエプソン写真用紙<絹目調>が細かいようです。一方、ブルー・ラベルは写真全体の輝きが増すのが特徴です。特に暗部ではその輝きが一層増し、写真全体からみずみずしい感じを受けます。

モノクロプリントは本当に奥深いですね。今後も色々な用紙を使ってプリントに挑戦してみたいと思います。

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