競馬写真家・畠中良晴さんと「それいけ!写真隊」のフォトイベント報告 その1
みなさん、こんばんは。けんたむです。 ▲快晴の東京競馬場のバドックです。多くの観衆が出走前の競走馬を見守ります。どうやらこの写真を見ると、ご参加頂いたお客様よりも前で構えている隊員の『Kさん』と、昨日シグマさんの超望遠レンズを購入したばかりでウキウキの私の上司が見えますねえ。楽しんでないで仕事してくださーい(笑) その1『パドック撮影の極意』 パドックは応援の横断幕なとが背景に入りこみやすいので、すっきりした構図を心がけなければなりません。よって、300mm以上の長玉で撮影するか、4階の一般席からの俯瞰撮影なども行いながらアングルの工夫をしているそうです。 また、東京競馬場のパドックは西日が逆光で差し込むなど立地条件的に恵まれており、光と影のバランスをうまく使って馬体を引き立たせる事ができるとのアドバイスも頂きました。 「秋の夕日はつるべ落とし」と言いますから、これからはグングン落ちていく露出を逆手に取って、印象深い写真が撮れることでしょう。 ▲「背景を整理して」を心がけて、焦点距離を望遠側にシフトして撮影しました。馬の首がもう少し立っていると良かったかな・・?(撮影:けんたむ) その2『レース撮影の極意』 続いてレース撮影のレクチャーに入ります。本番のレース撮影は躍動感を出すか、オーソドックスに撮るかの2パターンになるので、前者の場合はシャッタースピードを1/60秒程度に設定してAFで追随するといいとのこと。ブレが怖い人は1/500秒以上に設定しておくといいそうです。 また、好きな馬を追いかけるのも楽しみの一つですが「勝ち馬」を撮影してこそ、真の競馬写真。遠くからやってくる馬群を見ると、どうしても一直線に見えてしまいますが、本馬場内に設置されている大画面スクリーンを見ながら追いかけると「勝ち馬」を撮りやすくなるというコメントには皆さんからも驚きの声が。 ▲勝ち馬をモノにできたものの、どうしてもブレが怖くて私は1/1000秒をチョイス。疾走感が失われました・・。次回のエントリーでは「それいけ!写真隊」の隊員『Kさん』が果敢に流し撮りにチャレンジにした模様をレポートしますのでお楽しみに!(撮影:けんたむ) その3『競馬は人と馬の終わりなきドラマ。レース後も撮影しよう』 レースが終わっても、競馬は終わりではありません。調教師とジョッキーの語らいなど印象的なシーンの撮影も忘れずに撮影しておくと、アルバムの中の一枚がキラリと光ることでしょう。
今日は快晴の秋空の下、競馬写真家の畠中良晴さんと「それいけ!写真隊」のフォトイベントが東京競馬場で開催されました。天皇賞というビッグイベントの前日ではございましたが、多くの競馬写真ファンの皆様にご応募いただいて改めて御礼申し上げるとともに、今回残念ながら抽選に漏れてしまった多くの皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まず最初に、畠中さんからパドック撮影の極意・レース撮影の極意を中心にレクチャーがスタート。今回参加のほとんどの方が競馬場に何度か足を運んだ事があるとのことで、畠中さんの専門的な競馬用語も「うんうん」とうなずきながら耳を傾けていらっしゃいました。
さて実は、JRA(日本中央競馬会)さんから素敵なプレゼントがあり、参加者の皆さんに特別に馬主席での撮影と、本馬場内での撮影が許されました!地下場道を通る競走馬の迫力に一同仰天!!撮影へのテンションが上がります。
▲憧れの本馬場内の芝生に座って撮影する隊員『Kさん』
▲畠中さんは“ヨンニッパ”にテレコンを付けて迎え撃ちます。「重さにはいつのまにか慣れちゃいました」とのこと。そのレンズの大きさに仰天しました。
さて、週明けにはPhotoshopのレタッチセミナーの模様をお伝えしたいとおもいます。お楽しみに!


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