「ピクトランメタル」を試してみました その1
みなさん、こんにちは。けんたむです。
GWも終わって、平日出勤がスタートして2週間あまり。こんなにも1週間は長いのか~・・と感じている今日この頃です。
しばらく自社製品の話も続きましたし、「あー、サンプルプリント作成ルームに篭って他社の用紙でも試してみよーおっと」いう感じで、先日ギャラリーコスモスから発売となった、「ピクトラン」の新シリーズをPX-G5300とPX-5600で印刷してみました。
▲「ピクトランメタル」のパッケージです。重厚な作りが作品創作の雰囲気を高めてくれます。そのままプリントが保存できるBOXにもなりそうな感じです。
中には説明書が一枚、そして眩いばかりにキラキラ光る「ピクトランメタル」が入っていました。説明書には次のように書いてあります(以下抜粋)。「従来にない高透明性を基盤にした材料です。インクの色剤も透明な染料が最も大きな効果が得られます。しかし顔料系インクでも従来に無い光沢感等の効果が得られます。プリントモードは顔料、染料とも写真用紙系でプリントすることをお勧めします。顔料インクをご使用の場合は、フォトブラックを推奨します・・・」
なるほど、染料がベストだが顔料でもいける!と書いたあるので早速PX-G5300と5600でプリントしてみます。と、その前に、どれだけこの「ピクトランメタルがツルツルのシルバーであるか、エプソンのクリスピア(高光沢)と比較をしてみました。
▲左が「ピクトランメタル」、右がエプソンの「クリスピア(高光沢)」です。 その差は歴然。白色度がかなり高いクリスピアに比べてかなりシルバーに近い感じで、光沢感が凄まじくあります。新たな写真表現が出来そうな予感をさせてくれます。
さて、私たちの社内では、新製品のプリンターやメディアなどが出てくると、まず「9ball」と呼ばれたサンプルで出力を試してみることがあります。円形に表現されたカラーボールで階調性を確認し、その商品の実力を計ります。今回もまず階調性の実力を知るためにそれを試してみました。
◆設定
・写真用紙(光沢)、最高解像度(最高精細)、Adobe RGBモード、双方向印刷「オン」
結果は・・・、
▲(左)PX-5600、(右)PX-G5300です。複写では分かりづらいかもしれませんが、 どのボールもトーンジャンプが発生することなく階調性も好ましいです。硬くてメタリックな紙ですが、インクの受容層が本当にしっかりしているインクジェット向け用紙なんだと改めて感じました。
ただし、注意が必要なのが解像度設定です。デフォルトの「きれい」モードで出力すると、バンディング痕(白いスジ)のような跡が僅かながらですが確認されました。「ピクトランメタル」で出力する際は最高解像度での出力をお勧めします。
お次のエントリーでは、普通の自然風景画像を使ってプリントしてみたいと思います。
ピクトランシリーズの情報はギャラリーコスモスのWebサイトへ!
(つづく)


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