ペンタックスフォーラムで岡嶋和幸さんが写真展を開催中!
こんにちはー。けんたむです。
午前中、写真展に行ってきました。ずーっとその場所にいても飽きない、心地の良くなる写真の数々・・。世界中を巡りながら独自のカメラアイで写し続ける写真家の岡嶋和幸さんの写真展です。なんと、今回は海外ではなく国内というのに驚きました。
普段、岡嶋さんは海外で撮影することが多いのですが、今回のテーマは自宅近くの房総の海。写真展の名前は「潮彩(しおさい)」です。房総に移り住んで10年、けど作品撮影の舞台が海外ばかりで、目の前の海と対峙することがほとんど無かったそうです。そこでいつも肌で感じている「潮」を表現してみたいということになり、創作活動がスタートしました。
けんたむ:「今回、ペンタックスさんで写真展なので、もちろんカメラはペンタックスさんのですよね?」
岡嶋さん:「ええ、もちろん。カメラ雑誌・デジタルフォトの企画で撮りおろしたK20Dがほとんどです。数点K-7で撮影されたのもあります。確か2年くらい前だったかな。その頃は空を入れて静かな海を撮影していたんですけど、波の動きを撮りたいと思うようになり、シャッタースピードを落として、望遠レンズで迫って流し撮りなどを始めるようになったんです」
(写真上)実は、私の鉄仲間が設計チーフを担当したK-7。岡嶋さんはこの作品の完成度をより高めるためにK-7を使用されました。
けんたむ:「ピントの芯が鋭く感じる写真と、そうでない写真がありますが、それが功を奏して波の動きが細密に再現されていますね~」
岡嶋さん:「シャッタースピードはだいたい1/4とか1/8で、ほとんどが流し撮りです。流して撮らないと、同じ写真ばかりできてしまいますので。中途半端なブレ写真は波のディテールが失われてしまうんです」
▲押し寄せる波、凪状態の波・・その時々のシーンによって様々な動きが浮かび上がります。
けんたむ:「プリントにはVM(ビビッドマゼンタ)インクを搭載したエプソンのPX-7550を使用されたそうですね」
岡嶋さん:「本当にVMインクには助けられました。今回はほとんどが夜明けか日没の時に撮影したもので、空の色がそのまま海に出てるんです。VMでないと表現できない色が随所にありました。あと、ペーパーはハーネミューレのPhoto Rag Bright whiteです。光沢だと完全な「写真」になってしまうんですけど、マット調の紙だと絵筆で描いたようになります。そこを狙ってます」
▲「余白は、写真が本来持つクリアな部分をより一層引き立ててくれるんです。窮屈すぎるといけないし、鑑賞距離にあった余白と写真のサイズを考えました」と岡嶋さん。
けんたむ:「最後に一言御願いします!」
岡嶋さん:「今度の土日、トークショーやるので来てくださーい。プリントのテクニックからカメラの話まで多岐に渡る予定です。それと、10月にはキヤノンさんで写真展をやるのでそちらも御願いしますね。こちらはキヤノンさんのプリンターを使って、海外の写真を展示予定です」
けんたむ:「え。。え~~うそ~!!!?そうなんですか(大涙)。涙腺が崩壊しました」
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写真展の会期は8月17日(月)まで。8(土)、9(日)は13時から参加無料のトークショーもあるとのことです。詳しくはコチラをご覧下さい。また、会期中ほとんど在廊予定とのこと。とっても気さくで物腰低く接してくれる方なので、会場で是非話しかけてみてください!


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