PX-5002ブロガー発表会を開催しました!その1
こんばんは〜。けんたむです。
今日は、こちらのブログで参加を募集しておりました「PXー5002発表会」を開催いたしましたのでご報告いたします。なお今回も多数のご応募を頂き、有り難うございました。惜しくもハズレてしまった方、申し訳ないです・・。
▲遅い時間の開始となったにも関わらず大勢のブロガーさんが駆けつけてくれます。 ▲数々の写真系イベントでお顔を拝見するプロ写真家のYukinyaaさんが来場早々に和紙プリントを披露してくださり、開発陣も興味深々です。先日、ギャラリーコスモスで「和紙へ」の写真展を終えたばかりです。 ◆冒頭のご挨拶 「10」・・2007年より続けて参りましたブロガー発表会が、今回で記念すべき10回目を迎えることができました。 「312」・・プロセレクションブログ開設以来、312件のトラックバックを頂戴し、皆様のご意見を拝聴させて頂いております。 「2130」・・今日のイベントは21時30分までです。しばらくのお付き合いを宜しくお願いいたします〜。 先日、その部長から「おい、けんたむー。この3つの数字を書いたパワポの資料作ってくれや」と言われて、何がなんだかサッパリ分かりませんでしたが、謎が解けました(笑) ◆中井精也さんのトークセッション ▲中井精也さんです。 今回、「ゆる鉄」などの代表作で独自の世界を表現される鉄道写真家の中井精也さんをお招きし、PX−5002の注目すべきポイント、技術進化点の紹介などを中心にトークセッションを開催しました。毎日鉄道写真を撮り続けてブログに作品を公開する「1日1鉄」は、私も大のお気に入りのブログの一つです。因みに今日の1鉄は弊社の会議室から中央線を狙ってます(凄っ!) ①PX−5002という型番が弱く聞こえる件 実はTwitterやブログなどで「何、この2っていう中途半端な型番!」という発言が見られ、「こりゃ今回説明しないといけないなー」と思ってました(汗) 実を言うと、エプソンでは昨年秋からコンシューマー系のプリンターを中心に型番制定方法を改める事になり、去年発売機種は「901」などの「1」が付与されましたが、今年はその「2年目」ということでPX−5002と名付けました。実を言うと、色んな型番を付けすぎて、空きが無いんですよね(笑) ②VMインクを搭載し、色再現範囲を拡大しました 前機種のPXー5800より、VM(ビビッドマゼンタ)VLM(ビビッドライトマゼンタ)を搭載したことにより、ヴァイオレットブルー周辺の色領域の拡大が顕著に確認できます。本日中井さんに出力して頂いた、作品を皆さんにご覧頂きました。 ▲(左)PX−5800(右)PX−5002です。千葉県・総武本線の物井〜佐倉で撮影された貨物列車の写真で、マゼンタを意図的に強く表現してみたようです。ご覧の通り、VMインクの効果があってPXー5002のプリントが鮮やかです。
▲(下)PX−5800(上)PX−5002です。栃木県〜茨城県を走る関東鉄道沿線のスーパーの駐車場から撮影されたそうですが、そのような場所を感じさせませんね〜。青空もVMインクの効果が認められます。 ▲プリントを確認される皆様。 ③新画像形成技術「LCCS」を搭載しました LCCSとは、EPSONがロチェスター工科大学のマンセル色彩科学研究所と共同で開発したLUT(Look Up Tabel)を作成する技術になります。 LUTというのは、パソコン上で扱うRGBデータを、プリンターのCMYK(PX-5002だとブラック、グレー、ライトグレー、シアン、ライトシアン、ビビッドマゼンタ、ビビッド ライトマゼンタ、イエローの計8色)の吐出量をコントロールするパレットテーブルになります。なんとこの組み合わせは184京通りもあります!(京は兆の上の位) +++++ さて、前半はちょっと難しい技術的な説明もありましたが、後半はいよいよA2プリントのワークショップ。中井さん発案の「A2プリントで素敵な作品作り!」を実践しました。 ▲素敵な南国の風景ですね〜。こちらの作品が、中井さんおススメのプリント方法により更に素敵な作品に仕上がったのでした! ▲終始、会場内の皆様と触れ合い、笑い声が絶えない中井さん。 皆さん、腕があるだけに素敵な仕上がりになって会場が大にぎわいでしたね。この模様は次回お伝えしたいと思います。お楽しみに〜♪
まず最初に、私の上司であるプロダクトマーケティング部の部長より冒頭のご挨拶をさせて頂きました。開会に伴い、3つのキーワードを披露。
そこで、このLUT生成技術にLCCSを採用することによって最適なインク吐出量を可能にし、プリント品質向上のために必要とされる色再現性、階調性、粒状性、光源依存性の4つをバランスよく司る事が実現しました。今までは職人が泣きそうになりながら(?)作っていたんですよね〜。


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