「それいけ!写真隊」 in福岡のご報告!その1
みなさん、こんにちは。けんたむです。
昨日は天神駅前のエルガーラ福岡にて、「それいけ!写真隊」のフォトイベントが開催されました!多くの方にお越しいただき、本当に嬉しい限りです!昨晩のうちに帰って来たので、今日は心地いい疲労感ながらも(笑)少しずつ報告記事をアップしていきまーす。
▲開場と同時に「A3ノビに大伸ばし体感できるお試しプリントコーナー」に長蛇の列ができました。体感出来なかった方も多くいらっしゃり、申し訳ない次第です。 ▲合計4回行なわれたセミナーも全て満席となりました!あまりの多くのお客様を前に、私たちも圧倒されました・・ ◆午後のファインプリントセミナー初級編の模様〜!
写真隊の隊員が撮影した画像です。開催前日に太宰府天満宮に行き撮影を行ってきました。あいにくの雨模様で残念でしたが、梅が満開で一足早い春を感じる事が出来ました。
講師役には東京・新宿のギャラリーエプサイトでレタッチャーやスクール講師として働く「オギー」。今回も皆さんに分かりすく丁寧にお伝えしてもらいました。
①カメラの設定で「sRGB」か「AdobeRGB」かを確認する デジタル一眼レフカメラには色再現範囲を決める「sRGB」か「Adobe RGB」のどちらかを選択する事ができます。下の図を見ると「Adobe RGB」の色再現範囲が広いですが、決して「sRGB」より綺麗ということではないことをご承知おきください。日本の風景写真はほとんどが「sRGB」で再現可能です。ご自身のカメラの設定方法を確かめてから撮影に臨んでくださいね!
②まず「マニュアル色補正」でストレートにプリントする
プリント方法には、①プリンターに全自動で色を作ってもらうお任せの方法(オートフォトファイン!EX)と、②自分でコントロールするマニュアル色補正(EPSON基準色やAdobe RGB)の二つの方法がありますが、まずは②の方法でストレートにプリントします。
一枚、基準となるプリントを作ってみてから、「もっとこうしたいな」と いうイメージがあればPhotoshopでレタッチに入ります。いきなり闇雲にPhotoshopでプリントする事はインク代の無駄になってしまいますの でお気を付けください!
③Photoshopの「レベル補正」を使ってコントラストを調整する!
ストレートにプリントしてみて「調整したいな」という思いが生まれたらPhotoshopでプリントに入りましょう。調整に使った1枚目の画像はコチラ。太宰府の橋の欄干に落ちた梅の花びらです。
▲オギー曰く「レベル補正で調整しましょう」とのこと。 「レタッチの最初はレベル補正から」。これは忘れないでくださいね。Photoshop
Elementsでは画面上のメニューバーの「画質調整」→「ライティング」→「レベル補正」を選択、Phosohop
CSの場合は「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」を選択します。すると、お馴染みの「ヒストグラム」が現れます。 ▲ヒストグラムが出てきます。これを見ると明るさの山が中央に集中していますので、右の△印(明るい方)と左の▲印(暗い方)を山の端っこに近づけます。すると、メリハリのあるコントラストが高い画像に生まれ変わります。
次に使った画像はコチラ。
雨雲の部分がいわゆる「白飛び」しています。プリントすると、白飛び部分にはインクが塗布されませんので、紙白がそのまま出てしまいます。では空の色をアンダーにしてみましょう。
これも同じくレベル補正で設定します。先ほどのヒストグラムを見ると、両端の▲印に山の端っこが来てますので、ここは調整する必要はありません。その下の「出力レベル」の右の△印(明るい方)を左の暗い方に少し移動します。すると空の白飛びが、ややグレーっぽくなります。
▲こういう曇天の白飛び写真は間が抜けますので、レベル補正の中の下にある「出力レベル」で調整しましょう。
⑤画像の一部分だけを補正する!
▲千両の実です。赤い実なのに、オレンジっぽく再現されてしまいました。
ここで使うのは「色相・彩度」です。Photoshop Elementsの場合では「画質調整」→「カラー」→「色相・彩度」を選択、Photoshop CSの場合では「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選択すると、下のような画面が現れます。
▲「編集」からレッド系を選んで、「色相」をマイナス10にします。すると、オレンジだった千両の実が赤色になりました!
レタッチ編は以上です。
明日以降は、正しくプリントするための設定方法をご紹介したいと思います。週明けの記事もお楽しみに!


機種別製品情報


















今冬も多くのカメラ雑誌が雪の写真の撮影テクニックを特集しておりましたが、雪の写真はホワイトバランスを少し調整するだけで、まったく趣の異なった写真となりやすいのが特徴です。


まずはApp storeから






今日はプリントセミナー「中級編」の模様をお伝えしたいと思います。講師のオギー曰く「通常では光沢紙に出力されることが多いと思いますが、絹目調やマット紙なんかも風合いが楽しめて作品の幅が広がりますよ!」とのこと。今日は絹目調にプリントすることを意識したレタッチ術を披露してもらいました。(写真は講師のオギー)

















