「それいけ!写真隊」in鹿児島のご報告!その1
みなさん、こんにちは。けんたむです。
鹿児島での「それいけ!写真隊」フォトイベントを無事終えて帰ってきましたー。もう少し残って薩摩藩ゆかりの地を訪れたかっのですが、後ろ髪引かれる思いで飛行機に・・。鹿児島は個人的な旅行でもまた訪れたいと強く思った所でした。
まずは会場内の写真でも。
▲EP−902Aをお試しになるお客様。 ▲終始盛況だったPX−5002のお試しプリントコーナー。ご来場のお客様の中ではPX−5800をお持ちの方も数人いらっしゃり、その違いをご体感頂く事が出来ました。 ◆午後のファインプリントセミナー初級編の模様〜!
では早速午後のプリント&レタッチセミナー初級編の模様をお伝えしましょう。
各セミナーで使用する題材はプロが撮影した写真ではなく、アマチュアである写真隊の隊員が撮影した画像です。開催前日に指宿枕崎線にトコトコ乗る事一時間、鹿児島の名峰・開聞岳(薩摩富士)に行き撮影を行ってきました。福岡に続き曇天で残念でしたが、何とか開聞岳の頂上まで見渡す事ができて感無量です。
▲帰り際に立ち寄った鉄道日本最南端の駅「西大山駅」。仕事中に期せずして東西南北端の駅を今回全制覇してしまいました。
講師役には東京・新宿のギャラリーエプサイトでレタッチャーやスクール講師として働く「オギー」。今回も皆さんに分かりすく丁寧にお伝えしてもらいました。
①カメラの設定で「sRGB」か「AdobeRGB」かを確認する
デジタル一眼レフカメラには色再現範囲を決める「sRGB」か「Adobe RGB」のどちらかを選択する事ができます。鹿児島会場ではAdobe RGB派の方が意外に多くて驚きましたが、下の図を見ると「Adobe RGB」の色再現範囲が広いですが、決して「sRGB」より綺麗ということではないことをご承知おきください。日本の風景写真はほとんどが「sRGB」で 再現可能です。写真業界では「Adobe RGBで撮影しなくちゃいけない」という布教が効いている?ようですが、そんなことありませんので(笑)
②まず「マニュアル色補正」でストレートにプリントする
プリント方法には、①プリンターに全自動で色を作ってもらうお任せの方法(オートフォトファイン!EX)と、②自分でコントロールするマニュアル色補正(EPSON基準色やAdobe RGB)の二つの方法がありますが、まずは②の方法でストレートにプリントします。
一枚、基準となるプリントを作ってみてから、「もっとこうしたいな」と いうイメージがあればPhotoshopでレタッチに入ります。いきなり闇雲にPhotoshopでプリントする事はインク代の無駄になってしまいますの でお気を付けください!
③Photoshopの「レベル補正」を使ってコントラストを調整する!
ストレートにプリントしてみて「調整したいな」という思いが生まれたらPhotoshopでプリントに入りましょう。調整に使った1枚目の画像はコチラ。
「レタッチの最初はレベル補正から」これは忘れないでくださいね。Photoshop
Elementsでは画面上のメニューバーの「画質調整」→「ライティング」→「レベル補正」を選択、Phosohop
CSの場合は「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」を選択します。すると、お馴染みの「ヒストグラム」が現れます。
④画像の一部分だけを補正する!
▲長崎鼻で撮影した灯台の映りこみ。岩肌の間の草の色が沈んで再現されてしまいました。
ここで使うのは「色相・彩度」です。Photoshop Elementsの場合では「画質調整」→「カラー」→「色相・彩度」を選択、Photoshop CSの場合では「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」を選択すると、下のような画面が現れます。
▲「編集」からイエロー系を選んで、スポイトが出て来たら色を変えたり所をクリック。その後、「色相」をプラス20にします。すると、草の色が鮮やかになりました!
レタッチ編は以上です。
明日以降は、正しくプリントするための設定方法をご紹介したいと思います。週明けの記事もお楽しみに!


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