2010年04月26日 | Posted by マスター
「それいけ!写真隊 」in長崎のご報告!その4
ども。マスターです。
ここ最近は暑くなったり、寒くなったり体調が崩れやすくなっています。私も少し風邪をひいてしまいました。早く暖かい時間が長くなって欲しいものです。
さて、「それいけ!写真隊 」in長崎のセミナーにて紹介しました、モノクロレタッチについてご紹介です。セミナーでは Velvet Fine Art Paperでモノクロプリントを行いました。モノクロは私もライフワークでよくプリントしていますが、奥が深いですね。カラーからモノクロに変換するだけでもいろいろなプロセスがありますし、用紙によって印象が大きく異なります。
▲左 レタッチなし / 右 レタッチあり 印象が随分違います
隊長がグラバー邸で撮影してきた写真です。この写真をモノクロに仕上げて行きます。
デジタルカメラではカラーで撮影しておいて、Photoshopやプリント時にモノクロ出力したほうがいいとおもいます。
カラー写真のモノクロ化には、今回は「色相・彩度」を使用しました。まず、編集:マスターの状態で彩度を-100にしてモノクロ画像にします。
空の部分を少し暗くなるようにしたいので編集からシアンを選び明度を下げてみます。同様の方法でグリーン系を選び木々の緑色を少し明るくしています。
今回は日陰で黒くつぶれがちな建物を「シャドウを明るく」で少し表情が出るようにし、石畳の部分は白くとび気味だったので「ハイライトを暗く」で質感が出るように調整しています。
次はツールパレットにある、覆い焼き、焼きこみツールを使用して部分的に明るさを調整してみます。今回紹介する方法はレイヤーを使い自然な覆い焼き、焼きこみを行う方法です。
「レイヤー→新規→レイヤー」を選択し、「描画モードをソフトライト」に設定し「ソフトライトの中性色で塗りつぶす(50%グレー)」にチェックをいれOKします。
レイヤーパレットにグレーで塗りつぶされたレイヤーが作成されています。
レイヤー1が選択されている状態で空の部分と石畳の部分を「焼きこみツール」で暗くおとしています。(左下の看板も目についたので、目立たなくしています。)
中央部分は「覆い焼きツール」で少し明るくしています。
このように、好みにあわせてモノクロ写真も作りこみしていくと楽しいですね。
プリントはK3プリンタのPX-5600で行いました。やっぱりK3プリンタはモノクロが綺麗です!!ぜひ皆さんお試しくださいませ。
でわでわ。









私が飯塚さんの作品に初めて出会ったのは確か5年ほど前。R−D1で撮影された北海道の風景やご家族の写真を精力的にブログで発表されているのを見つけたのがきっかけです。そのブログは







