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2010年5月

「それいけ!写真隊」in静岡のご報告!その1

ども。マスターです。

01

「それいけ!写真隊」in静岡が5月29日開催されました。

沢山のご来場ありがとうございました。昨年を上回る方々にきていただきまして、写真隊員冥利につきます。


02_3 さて、レタッチセミナー初級編では、写真家の柳本先生とオギー、フク隊員が担当。
富士山の写真で綺麗にプリントするコツが紹介されていました。
撮影された写真を柳本先生に修正指示をいただきながらオギーがレタッチ!プリント!
Adobe Photoshop Elements 7で修正していきます。

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▲昨年は天気が悪く、撮影できなかった富士山ですが、今年は綺麗に写ってますね。

柳本先生「水平線がある写真はちゃんと水平かを確認しましょう」
ということで、Photoshopの左側にあるツールボックスの「角度補正ツール」を選択して、上部にあるカンバスオプションから「余白をトリミング」を選び水平線にあわせて線を引くと自動的に水平を調整してくれます。

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▲「余白をトリミング」を選ぶと角度を補正して、不要な部分を自動的にトリミングしてくれます。

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▲水平線が水平に調整されました。

柳本先生「天気がよいのでヌケを良くした方が、奥行きもだせるね。水面の質感もでるでしょう。」
そんな時は「画質調整→ライティング→レベル補正」を使いましょう。
レベル補正では写真のヌケや黒の締りを調整できるものです。

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両サイドの白の△と黒の▲三角スライダを山の端にあわせます。

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▲ヌケがよくなって、すっきりとしたイメージに。水面の質感もでてきました。

最近のデジタルカメラは本当に性能がいいですね。レベル補正だけで十分綺麗です!無理なレタッチしなくても綺麗にプリントできることが素晴らしい!ちょっと昔はすごく補正していたんですが、、、。簡単になりました。

柳本先生「かなりよくなりましたね。空の色が少し水色っぽいのでもう少し青い感じにしたいですね。」

空の色だけを補正したい場合は「色調補正→カラー→色相・彩度」を使用します。「編集」からシアン系を選択して色相、彩度をそれぞれ好みの空の色になるように調整します。

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▲今回は空が水色に近かったのでもう少し青くなるように色相を調整して、彩度を少し抑えました。

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▲自然な仕上がりになりました。

難しい機能を使わなくても簡単に綺麗にプリントできますね。

何気に、、、私は富士山をちゃんと見たことがないんです、、、。曇りだったり、気づいたら新幹線が通過してしまっていたり、夜の移動だったりで、、。次は撮影に参加して富士山をしっかり見たいです!

でわでわ。

「ピクトラン 局紙」を試してみました

こんにちは。けんたむです。

R1069948私、他紙メーカー斡旋社員として、社内から少々冷ややかな目線で見られておりましたが、ここに来て我が社も「サードパーティ製の用紙をしっかり紹介していこう!」という良き風潮となりつつあります。という勢いを緩めず訴求すべく、本日はギャラリーコスモスから発売中の「ピクトラン 局紙」をPX-5600で試してみました。

なおピクトランシリーズはこのブログでも度々紹介しており、いずれも高級紙と謳っているだけあるな~と唸る結果となっております。

ピクトラン新商品はスゴイ!(2009.04.07)

「ピクトラン メタル」を試してみました その1(2009.05.22)

「ピクトラン メタル」を試してみました その2(2009.05.29)

「ピクトラン クリスタル」を試してみました その1(2009.07.09)

「ピクトラン クリスタル」を試してみました その2(2009.07.10)

ピクトランバライタ こりゃあいい!(2009.11.05)

◆局紙とは・・?

表面は光沢紙ともマット紙とも似つかない、何となく艶やかな表面処理がされている特殊な用紙で、説明書を見ると染料・顔料両方のプリンターに対応しています。エプソンの用紙ではやや写真用紙<絹目調>と雰囲気が似ています。日本の伝統的な和紙の一種で福井県越前市で作られており、その紙特有の品質安定性から日本のお札の基本技術となっているようです。

◆では早速プリント!

プリントする前に、ひとつ懸案が。裏表を間違いやすいのがこの紙の特徴です。説明書の記載で「重要なご注意」としてには「多少凹凸のある面が印字面です」とあります。しかしながら裏表両面とも凹凸があり、どちらか分かりにくく最初は裏面にプリントしてしまいました(涙)

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▲(左)間違って裏面にプリントしたもの、(右)正しく表面にプリントしたものです。失敗した裏面プリントはコントラストが完全に失われております。いずれも、EPSON基準色(sRGB)、写真用紙絹目調モード。絹目調にした理由は、紙質が似ているため。

凹凸だけで見分けがつきにくいので、「ベタベタして何となく湿っぽいコーティングがされているほうが表面」といほうが分かりやすいと思います。正しく表面にプリントされた成果物を見ると、非常に艶やかな風合いとなっていて好ましいです。

◆インクはフォトブラックなのか?マットブラックなのか?

実は両方ともいい結果になりました(カラーの画像だからかもしれません)。フォトブラックとマットブラックの両方でプリントしてみて、これだけ差が出てこない紙は初めてです。ややマットブラックの方がコントラストがついていて個人的には好ましいですが、フォトブラックの落ち着いたコントラストも好きな方は多いと思われます。目指す仕上がりによって、インクを変えるのもいいかなと。

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▲(左)マットブラックインクを充填、EPSON基準色(sRGB)、フォトマット紙モードで出力、(右)フォトブラックを充填、EPSON基準色(sRGB)、写真用紙<絹目調>モードで出力。

今回テストしたのがカラーの画像だったので、次回はモノクロで試してみたいと思います!お楽しみにー。

なお、ピクトランの情報は、ギャラリーコスモスさんのページをご覧ください。

それいけ!写真隊 in 静岡 開催します~!

みなさん、こんにちは。まるです。

今週末、「それいけ!写真隊」を静岡で開催致します。静岡は、2008年から訪問しているので、なんと、今年で3回目。毎年多くのリピーターのお客様にいらして頂いているので、隊員一同、去年よりもご満足いただける内容をお届けしようと気合をいれています。

今年の見どころは3つです。

★ポイント1

一番の見どころはご当地作品の展示です。静岡会場は毎年100点近くの作品をご応募頂き、色鮮やかな大変美しい壁面が登場します。ぜひすばらしい作品の数々を見にいらしてくださいね。

★ポイント2

セミナーが2本から3本に増えました。カラリオユーザーの方もプロセレクションユーザーの方もphotoshopレタッチを学びたい方も幅広くご満足いただける内容になっています。また、エプソンのお得な情報をご紹介する時間も新たに加わりましたので是非ご期待ください。

★ポイント3

昨年まで「女性むけ講座」と題して実施してきた撮影からプリントまで体感いただけるセミナーは、「自宅で撮影。みんなの写真教室」と名前を変えて、写真家柳本先生による「カメラの基本的な設定方法から、被写体にあわせた撮影のポイント」までをじっくり学べるセミナーに変わりました。

■開催概要

5月29日(土)10時~16時半 グランシップ静岡

皆様のお越しを隊員一同心よりお待ちしております。

前田博史写真展、始まる

こんにちは。ギャラジーです。
東京写真月間が始まり、epSITEギャラリーでは昨日展覧会の準備をしました。

東京写真月間は6月1日の写真の日を中心に、東京都内の写真ギャラリー、サロンで写真展やイベントが開催され、今年は15年目に当たるそうです。epSITEギャラリーも昨年からテーマ展覧会の開催ギャラリーとして参加していますが、今年は「森はふるさと」という統一テーマの下に「生物多様性の恵み」をサブタイトルとして、森の持つ意味、人類のふるさととしての森を考えていこう、といった主旨のもとに前田博史(まえだはくし)さんの「命の起源」を開催しています。

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▲前田博史さん、高知の方です。

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▲作品1点1点、丁寧にライティングを決めていきます。中にはまったくOFFにしたスポットライトも・・・。

昨日は作品展示の設営だったのですが、写真を壁に掛ける作業だけでなく、前田さんが言う「写真と見ている人の位置の境目がなくなり、いつの間にか自分が森の中にいるような感覚にしたい。」というコンセプトからドライリーフの装飾などを会場に施し、切り株をイメージしたスツールを持ち込むなど、てんやわんやの準備でした。お陰でいつものepSITEギャラリーとはちがった趣の、写真展会場というよりひとつのテーマを表現した空間に変身しました。
前田さんはもともと凝り性だそうで、デザイナーの坂本万惠さんと一緒になって会場のデコレーションまで忙しく立ち回っていたのが印象的でした。写真作品の一つ一つの仕上がりにももちろん力が入っていて、A3ノビというサイズとは思えないイメージの広がりを見せていますが、なんと言っても目玉は、突き当たりの壁面にある1500×2250という巨大な1枚ものプリントでできた「森の中の鹿」で、つぶらな瞳で来館者をお迎えしています。
6月3日の木曜日まで開催していますのでぜひこの幻想的な空間に足をお運びください。

Dsc_3245_edited1_2 

▲会場全体です。奥の大きなプリントがまさに森に迷い込んだよう。手前の切り株スツールもアクセントです。

Dsc_3253 

▲森の前で満足そうな前田さん。プリントとその前のグリーンが一体に溶け込んでいます。

「それいけ!写真隊」in宇都宮のご報告!その3

こんにちはー。けんたむです。

515_0222今日はプリントセミナー「中級編」の模様をお伝えしたいと思います。講師は引き続きオギーです。「コンテストの応募などを見ていると高光沢のクリスピアでの応募が多く目立ちますが、絹目調は反射が少ないので、写真展に最適です!」とのこと。今日は絹目調にプリントすることを意識したレタッチ術を披露してもらいました。

◆調整レイヤーを駆使する!

使用した画像は、ワリー隊員が前日に撮影してきた新緑の作品。

P5140149

▲オギー曰く「せっかくの新緑の色が沈んでいるようです。もう少し明るくすると春っぽさが出ると思います」

今回は調整レイヤーを使います。レイヤーとは日本語に直すと「層」という言葉になり、調整を重ねて「層」にすることを指します。この調整レイヤーを使うと最低限の画質劣化で済むだけでなく、気になるレイヤーだけを消去したり、修正したりと、作業が格段にスムーズになります。

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▲左から2番目の「調整レイヤー」の中から、まずはレベル補正を選択、ヒストグラムが出てきますので、お好みの明るさに調整します。

すると・・・以下のように「レベル補正のレイヤー」が出てきます。因みに、レイヤーパレットにある左の「目」をOFFにすると効果が消えて元画像にすぐ戻りますので、ご活用ください。

U2

▲背景(元画像)の上に現れた、レベル補正のレイヤーです。

◆部分的に明るさ調整をする!

オギー:「新緑の部分だけを明るくしたいですね。けど下の川面はそのままの明るさでいいと思います。これ以上明るくなると白飛びが発生しますので。よって、部分的な補正が必要となります。」

手順①:「まずレベル補正で全体を明るくする。

手順②:「ブラシツールで明るくしたくないところ『マスク』します」

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▲手順①レベル補正で全体を明るくした画像です。新緑の明るさはちょうどよくなりましたが、川面は白飛びしてしまってます。

次に、左パレット内部の「ブラシツール」を選択し、「明るくしたくない川面分」をなぞります。この作業は「マスク」といい、風邪の時に私たちが普段用いるあの「マスク」と同義で、「調整を掛けたくない部分を元通りに隠す」という作業です。

・調整レイヤーは「レベル補正」が選択されていることを確認

・設定項目において描画色を黒に、ブラシツールのサイズを画面に対してなるべく大きめに、不透明度を20%近くに設定

すると・・・!

U3

▲完成です。この記事の一番上の画像と比べると、新緑の部分だけが明るくなりましたね!

++++++

宇都宮でのご報告、これにて終了です。ご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。「それいけ!写真隊」、次回は5月29日(土)静岡にて開催!詳細はコチラです。私は残念ながら欠席ですが、たくさんの方のご来場をお待ちしております!

「それいけ!写真隊 」in宇都宮のご報告!その2

こんにちは。まるです。

それいけ!写真隊 宇都宮会場にご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。

私が想像していたよりもはるかに多くのお客様が会場に来てくださって、びっくりすると同時にとても嬉しかったです。

埼玉や福島から2時間近く(!)かけてご来場頂いた方。

「宇都宮、2年ぶりのイベント開催だよね?来年まで自分ひとりでやんなきゃいけないから、今日は頑張って勉強するよ~」と、1日中いてくださった方。

「大判プリント体験で印刷された写真をおうちで飾るよ。」と笑顔で報告しに来てくださった方。

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様の言葉を励みに、次会場の準備にとりかかろうと思います。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、さっそく皆様から応募頂いたご当地写真をご紹介していきます。ゆっくりご覧になってくださいませ。

1

▲江面 金雄 様

2

▲大内 滋男 様

3

▲服部 源二 様

4

▲吉田 邦子 様

5

▲柏崎 行雄 様

6

▲圷 政暢 様

7

▲浅沼 冲 様

8

▲早福 忠久 様

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▲益子 卓久 様

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▲三浦 圭子 様

いかがでしたでしょうか。このサイトでは分かりにくいのですが、A3サイズで出力されている迫力ある写真もたくさんありました。皆様、ご応募本当にありがとうございました。ではでは。

「それいけ!写真隊 」in宇都宮のご報告!その1

こんばんは。けんたむ@宇都宮から帰還しました。

「記事アップが遅くなってごめんね、ごめんねー!(注*U字工事ネタより引用)」とならないよう、栃木の皆さんのご期待に応えるべく、早めの記事アップです(笑)いやはや「それいけ!写真隊」in宇都宮、予想以上の多くの方にお越しいただきましてありがとうございました。

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▲(左)開場前に長蛇の列が・・!朝早くから嬉しい悲鳴に包まれました。(右)カラリオおためしコーナーです。最新のインクジェット複合機の実力を確かめる事ができます。

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▲終始賑わう会場内の風景です。お客様と膝と膝を付け合わせて語り合うのが「それいけ!写真隊」のイベントです。この写真を見た感じでは、さぼっている隊員はいないようですね(笑)

515_0193 まずはオギー隊員、ワリー隊員、写真家・柳本史歩さんの3人による午後一発目の「ファインプリントセミナー初級編」の模様をお伝えします。

①カメラの設定は「sRGB」か「AdobeRGB」かを確認する

デジタル一眼レフカメラには色再現範囲を決める「sRGB」か「Adobe RGB」のどちらかを選択する事ができます。下の図を見ると「Adobe RGB」の色再現範囲が広いですが、決して「sRGB」より綺麗ということではないことをご承知おきください。日本の風景写真はほとんどが「sRGB」で 再現可能です。この設定が後々プリント時に重要になってきますので、今一度カメラの設定を見直してくださいね。

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② Photoshopでコントラストを調整する

使用した画像は、新隊員のワリーがオリンパスさんのデジイチで撮影した中禅寺湖のこちらの画像。

P5140082

▲早春もほど遠く、もの凄く寒々しい風景の中禅寺湖畔です。ご来場者のお話を伺うと新緑の見頃は今月末とか。

柳本さん:「曇天で、写真全体にメリハリがありません。コントラストをつけてみましょうか」 

オギー:「レベル補正を使います。するとヌケの悪さが解消しますよ〜」

「レタッチの入口はレベル補正から」これは忘れないでくださいね。Photoshop Elementsでは画面上のメニューバーの「画質調整」→「ライティング」→「レベル補正」を選択、Phosohop CSの場合は「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」を選択します。すると、お馴染みの「ヒストグラム」が現れます。

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▲これを見ると明るさの山が左寄りになっています。つまりこの画像は「暗い」ということにあるので、右の△印(明るい方)と左の▲印(暗い方)を山の端っこに近づけます。すると、メリハリのあるコントラストが高い画像に生まれ変わります。上の画像と比較してみてくださいませ。

③正しい設定でプリントします!

―超大事なポイント!その1―

まず、Photoshopのツールバーの「ファイル」から「プリント」を選択します。すると下の画面が出てきます。赤枠で囲ったカラーマネジメントを間違いなく設定しましょう。

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カラーマネジメントの設定方法はコチラのページを必ずご確認ください。お持ちのプリンター・パソコンのOS・Photoshopのバージョンの組み合わせによって選択が異なり、「カラーマネジメントなし」にするか、「プリンターによるカラー管理」の2つの方法があります。

—超大事なポイント!その2—

そして、画面下の「プリント」を押すと、プリンタードライバー画面が出てきます。ここではPXー5600のドライバー画面をお見せします。お持ちのプリンターの画面と若干違うかもしれませんが、基本操作は同じです。

用紙の種類など一通り設定した後「色補正」というところを必ずご確認を!そして、皆さんがお持ちのデジカメの設定が、

・sRGBで撮影されている方は「EPSON基準色(sRGB)」を選択してください。

・Adobe RGBで撮影されている方は「Adobe RGB」を選択してください。 

S18_31

▲プリンターのドライバー設定画面です。ここが最後の「詰め」となる要所です。是非、カメラの設定がどうなっているかを見直してみてくださいね!その後、OKボタンを押してプリントします。

以上が撮影からプリントまでの流れでした!週明けの記事もお楽しみに!

展覧会二題

こんにちは。ギャラジーです。

めっきり初夏の空気が漂い始めましたが、写真隊も宇都宮に出発、天気もよさそうですね。フレッシュな風を呼び込んできてください。
さて、展覧会を二つご紹介します。最初は石塚元太良さんの「
氷河日記 パタゴニア編」です。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、石塚さんは2001年のエプソンカラーイメージングコンテストでWorld Wide Wonderfulという作品で大賞を受賞され、その後エプサイトでも同名の展覧会を開催しました。石塚さんはコンパクトなデジカメで撮影してきた旅の写真で大賞を獲得されたのですが、その後銀塩の大判カメラに深く傾倒し、今回も4×5で撮影したものをご自分でプリントした作品を発表しています。2007年にもエプサイトで「TOKYO 10」という展覧会を行いましたが、このときの原稿もアナログの紙焼きでした。で、今回はエプソンとは関わりがまったくないのかというと、ギャラリーのガラス壁面を使って、ロケの際同時に撮影した動画とテキストを3台のエプソンのプロジェクターを使って投影しています。従来からのアナログの味わいとインスタレーション的なダイナミズムが合わさる、こうしたエキジビションも最近では手法として定着してきましたね。

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▲ギャラリーの外側です。ガラス面に動画の投影。

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▲同じガラス壁面をギャラリー内部から見たところ。なかなかの迫力です。

場所は千駄ヶ谷のSLOPE GALLERYで、5月28日まで開催されています。石塚さんはこの展覧会が終了後すぐに奨学を受けて1年間アラスカで暮らし、撮影に集中されるそうで、しばらくは作品発表から遠ざかるのでこの機会に覘いて見たらいかがでしょう?

さて、もうひとつは大ベテランでありながら常に新しいイメージを発信し続ける川田喜久治さんです。川田さんも2006年12月にエプサイトで
展覧会を開催していただきましたが、実はエプソンが本格的に写真に取り組む以前から、機種で言うとPMどころかMJのころからインクジェットとデジタル技法を徹底的に追及してこられ、プリンターは何台買い換えたか数え切れないほど。使いこなす経験から機構や動作などは舌を巻くほど詳しく、アドバイスを頂いたことも多くあります。
また、手に入る限りのあらゆるメディアを早々と取り入れる達人でもあって、今回もマジックリー シルバーラグというメディアに「こだわりのエプソン PX-5800」でプリントされ、微妙な輝きを持ちながら深みのある色を醸し出していました。
今回はPGIギャラリーで開催している
川田喜久治「ワールズ・エンドWorld’s End 2008-2010」のオープニングにお邪魔したのですが、ご自身でも「写真を続けてきてもうこれで終わりだ、もうこれでラストだから<ラストコスモロジー>だなどと言ってきましたが、結局ずっとやり続けてきて今回もエンドなどと名づけましたがどうなりますことか。」とご挨拶していたのがとても頼もしくも印象的でした。会場であるPGIさんはギャラリーも有名ですが、写真の長期保存に必要な用品や額装などでも有名で、今回スタッフの方も新しく交代し、あらたなスタートを切ったとの事です。

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▲展覧会風景。すべてエプソンのPX-5800でプリントされています。

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▲川田喜久治さん。ジェントルマンです。

川田さんの展覧会は7月10日まで開催されており、展覧会を見ながらいろいろな材料や用品などをご覧になったらいかがでしょう?

それいけ!写真隊 in 宇都宮 開催します~!

みなさん、こんにちは。まるです。

それいけ!写真隊を宇都宮で開催します。宇都宮には、2008年にお伺いしていたので久しぶりの訪問となります。

前回は、セミナーで使用する画像の撮影は、大きなつり橋が有名な八幡公園に行きました。たしか雨も降っていて人もまばらで素人の私は何を撮影したら良いのか非常に悩んだ記憶があります。(苦笑)

今回の撮影場所は、中禅寺湖と華厳の滝。どうやら撮影する金曜日は、お天気も良いみたいなので、どんな景色にお目にかかれるか今からとても楽しみです。でも、本音を言うとわたし激しく乗り物酔いするんですよねぇ・・・。駅から中禅寺湖までのバスが・・・「いろは坂」が・・・怖い(泣)でもでも、気合をいれて頑張って撮影してきま~す!

勿論、いつもご好評頂いているけんたむ隊長によるセミナーや、お客様の写真を大きく引き伸ばせるコーナー(先着順ですのでご注意ください)、写真家の柳本先生による撮影講座などなど、一日中楽しめるコーナーを沢山ご用意しております。

●開催日程は、5月15日土曜日

●開催場所は、宇都宮駅から徒歩10分のマロニエプラザ

隊員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。ではでは。

なかなか色が合わない時のちょっとした解決法

ご無沙汰しております。けんたむです。いやー、10日間も更新を放置してしまいました。反省してます。ブログ開設以来何だかんだ言ってもコンスタントに更新してきたつもりだったのですが、4月から担当商品が変わったりとバタバタしておりまして(言い訳に過ぎません)。

今朝、写真を撮って来たので早速プリント、しかしなかなか色が合わずに四苦八苦してます。

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▲我が家のエースPX−5500から排紙される今朝の写真。狙いは浦和付近で撮影したブルートレインです。晴れ男の名に相応しく?バリ晴れの写真をモノにしてきました。

R0011610 しかしながら、今日は色がなかなか合いません。もともとモニターのキャリブレーションを取らない主義なので、こういったことはよくあります。Photoshopで何回も何回も調整して「うーん、うーん」と唸りながら、5枚目くらいになるとさすがに頭に来て、ボツプリントを八つ裂きにしてゴミ箱にポイと(笑)

そんな経験、みなさんおありかと思います。しかしながらモニターの色とプリントの色を完全に一致させる事は不可能です。そこで少しでも思い通りの色にするためのテクニックをご紹介します。

①まずストレートにプリントする

「それいけ!写真隊」で全国を行脚して思ったのは、かなり多くの方が最初からいきなりPhotoshopで調整に入られるというのが分かりました。これは正攻法ではありません。まず最初にノンレタッチでプリントしましょう。スタート地点である原版がどのような色をしていたのかを把握するのは重要です。あ、インク代が勿体ないですよね。一回り小さいサイズでプリントするのもいいかと思います。

②思いの色が出ていない場合はレタッチする

ストレートに出したプリントで思ったような色が出ていない場合、ここで初めてレタッチに入ります。

③それでも色が合わない場合

Photo 本日私が陥ったのはここのステップです。K3インクを搭載したプリンターであれば、大きくカラーバランスが偏ったりする事はありませんが、インク残量がゼロに近いインクがあったりしませんか?残量がゼロになるとプリンターは使えなくなりますが、ゼロに近いインクは早めに交換することをオススメします。

「インク代を稼ごう」とかそんな魂胆はありません。顔料の成分は染料インクと比べて下に溜まりやすく、時折ですが沈降現象が確認されます。そんな時に色がガラリと偏る事が稀にあります。

④インクを交換したくない(できない)場合

自宅に予備のインクが無い場合や、インクは使い切ってナンボとお思いの方は、思いきってインクを全色振ってみてください。

R0011611

▲このように10回くらい振ってみてください。下に溜まったインクが循環します。

これで色が安定した事も何回かあります。結果、6枚目にしてようやく満足いく色合いのプリントが出来上がりました。こうしてアルバムに収録される完成の1枚は難関をクリアした?精鋭たちです(笑)

R00116071

▲(左)1枚目の写真(右)思い通りの色が出た写真。インクを交換+振りまくってようやく安定しました。

(注)すべてこの方法で色が安定するという訳ではありません・・。ご注意くださいませ。

 

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けんたむ

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「それいけ!写真隊」の隊長をしてます。普段のお仕事はカラリオ商品のマーケティング。休日の趣味は勿論写真撮影に没頭してます。


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「それいけ!写真隊」の隊員で、レタッチをレクチャーしてます。休日は可愛いわが子の姿のショットからストリートスナップを楽しんでます。


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「それいけ!写真隊」の隊員で、普段のお仕事は写真愛好家様むけイベントをプロデュースしています。趣味はプチ農業、歴史本読書、ジムでのんびり泳ぐことです。


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新宿のエプサイトで、企画や運営などをしています。仕事と趣味を兼ねて他の写真展や美術展などを見に行くようにしていますが、写真は30年くらいずっと初心者です。


フク

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「それいけ!写真隊」の隊員として活動しております。普段のお仕事はプロセレクション商品のマーケティング。お酒とロックをこよなく愛しています。


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