2010年05月08日 | Posted by けんたむ
なかなか色が合わない時のちょっとした解決法
ご無沙汰しております。けんたむです。いやー、10日間も更新を放置してしまいました。反省してます。ブログ開設以来何だかんだ言ってもコンスタントに更新してきたつもりだったのですが、4月から担当商品が変わったりとバタバタしておりまして(言い訳に過ぎません)。
今朝、写真を撮って来たので早速プリント、しかしなかなか色が合わずに四苦八苦してます。
▲我が家のエースPX−5500から排紙される今朝の写真。狙いは浦和付近で撮影したブルートレインです。晴れ男の名に相応しく?バリ晴れの写真をモノにしてきました。
しかしながら、今日は色がなかなか合いません。もともとモニターのキャリブレーションを取らない主義なので、こういったことはよくあります。Photoshopで何回も何回も調整して「うーん、うーん」と唸りながら、5枚目くらいになるとさすがに頭に来て、ボツプリントを八つ裂きにしてゴミ箱にポイと(笑)
そんな経験、みなさんおありかと思います。しかしながらモニターの色とプリントの色を完全に一致させる事は不可能です。そこで少しでも思い通りの色にするためのテクニックをご紹介します。
①まずストレートにプリントする
「それいけ!写真隊」で全国を行脚して思ったのは、かなり多くの方が最初からいきなりPhotoshopで調整に入られるというのが分かりました。これは正攻法ではありません。まず最初にノンレタッチでプリントしましょう。スタート地点である原版がどのような色をしていたのかを把握するのは重要です。あ、インク代が勿体ないですよね。一回り小さいサイズでプリントするのもいいかと思います。
②思いの色が出ていない場合はレタッチする
ストレートに出したプリントで思ったような色が出ていない場合、ここで初めてレタッチに入ります。
③それでも色が合わない場合
本日私が陥ったのはここのステップです。K3インクを搭載したプリンターであれば、大きくカラーバランスが偏ったりする事はありませんが、インク残量がゼロに近いインクがあったりしませんか?残量がゼロになるとプリンターは使えなくなりますが、ゼロに近いインクは早めに交換することをオススメします。
「インク代を稼ごう」とかそんな魂胆はありません。顔料の成分は染料インクと比べて下に溜まりやすく、時折ですが沈降現象が確認されます。そんな時に色がガラリと偏る事が稀にあります。
④インクを交換したくない(できない)場合
自宅に予備のインクが無い場合や、インクは使い切ってナンボとお思いの方は、思いきってインクを全色振ってみてください。
▲このように10回くらい振ってみてください。下に溜まったインクが循環します。
これで色が安定した事も何回かあります。結果、6枚目にしてようやく満足いく色合いのプリントが出来上がりました。こうしてアルバムに収録される完成の1枚は難関をクリアした?精鋭たちです(笑)
▲(左)1枚目の写真(右)思い通りの色が出た写真。インクを交換+振りまくってようやく安定しました。
(注)すべてこの方法で色が安定するという訳ではありません・・。ご注意くださいませ。
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