kumakoってだれだ?!
今日からエプサイトギャラリーはkumakoさんの写真展「閉息潜水写真 freediving photography」が始まりました。すでにエプサイトの会報022号をごらんになった方には多少重複しますが、ざっとテーマについてご説明します。
展覧会タイトルからも伝わってきますが、ボンベを背負ったスキューバダイビングでもなく、シュノーケリングとも違う、また潜った深さを競う競技でもなく、吸った息の続く限り潜行してまた空気を求めて光のあるほうへ向かっていくスキンダイビング。そこで全身に伝わる音や潮の流れ、光に反応したちょっとした泡が創る形などと対話し、それを写真として切り取っているのがこの写真展です。
今回の展覧会はエプサイトギャラリー運営委員会から選出された「スポットライト」企画展ですが、水中の風景を捉えたり、魚の群れを追いかけたりといったいわゆる水中写真とは趣を変えて独特の視線で水中、あるいは水面をめぐり、空気感ならぬ水の量感とダイバーの動きがひとつの造形として織りなされていきます。また「青」の色が単に鮮やかな「あお」でなく、彩度や色相をさまざまに変えながら表現され、この色に対する表現もスポットライトの選考理由になりました。
▲同じ水中でも色、サイズや掛け方、そしてライティングでおもいきり変化をつけています。
さて、実際の展示です。断ち落とされた作品は大きさや高さをダイナミックに変えながら掛けられており、これも「波」や漂う感覚をあらわす表現の一部になっています。ライティングも写真ごとに抑揚をつけ、ギャラリーへ入ったとたんに自分も水中に身をゆだねたような感覚になって、思わず空気を求めてさまよってしまいます。(笑)
このあたりは実際に来場してみないとわかりませんからぜひお早めにお越しください。
カメラはすべてSIGMA DP1とDP2でコンパクトの機動性を生かしながら、大きい作品は長辺2115mmまで伸ばしています。
▲ほら、この飾り方にもこだわりが伝わってきますよね。それにしても水中という条件、そしてコンデジ。モデルさんもがんばったけど撮影もがんばりました。
ところで作者は久保誠さんとおっしゃる千葉県でスキンダイビング専門ショップを開業しながら写真の活動をされていますが、お名前の「くぼまこと」の2文字を取ってお仲間から「くま」とよばれていたので「こ」を加え3文字にしてブログなども展開、写真関係は作家名「kumako」さんとして活動していかれるそうです。今後この名前を目にしたら応援してくださいね。
この展覧会は1月28日(金)から2月10日(木)まで開催されます。(日曜休館・最終日は15:00まで・入場無料)ぜひ足をお運びください。


機種別製品情報



行き先は福島県のいわき市。福島を俯瞰してみると、会津地方は日本海側から来る寒波により冬の間はもの凄い積雪に見回れますが、太平洋側に位置するいわき市は冬の間も晴天に恵まれることが多いです。太平洋の水平線から上がって来て間もない日の出直後の太陽をアングルに入れ、シルエットにして貨物列車を撮影するというわけです。









AM9:00過ぎ、関東圏内の某駅先端にて札幌からやってくる寝台特急を迎え撃ちして2010年の撮り納めを行いました。











