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2011年07月08日 | Posted by ギャラジー

夏は来ました! 長谷波ロビン写真展

こんにちは、ギャラジーです。

このところ急に気温が上がり、局地的に雨が降ったりして外に出るのがためらわれます。雨にも日差しにも勝てるパラソルは男性用も必要ですね。

さて、epSITEギャラリーでは7月8日(金)から長谷波ロビンさんの写真展「THE JAPANESE BEACH SUMA」が始まりました。

タイトルがすべてを語るように長谷波さんは大阪の方で広告写真家、ビーチは神戸の須磨です。

長谷波さんのテーマははっきりしていて、ズバリ「関西人」。道頓堀に人が行きかうようなイメージを大好きな海を舞台に見せたかったそうです。

画面を構成する要素は単純で海水浴場の砂浜の上にしつらえた白い布と広がる空ですが、この白い布が実はステージなのです。「関西人は面白いですよ。ステージが出来上がると向こうから『撮ってくれ』といって寄ってきます。しかもピースサインなんていうありきたりなポーズをとる人なんかいなくて、皆思いっきり自分を見せます。」と、撮影する長谷波さんまで乗ってくる様子が伝わってきます。

ところで、夏という季節も長いようで短いですし、本業もありますし、肝心の若い関西人がいてくれないと話にならないしで、3年通って撮影した107点がきっちりと隙間なく二段にかけられてギャラリーの壁を駆け巡ります。

Dsc_6638
▲同じ構成の写真が淡々と並びますが、一人ひとりの個性に思わずニヤリとしてしまいます。

写真展での構成する作品点数とバランスについてあるベテランは、「食堂と同じでせっかく足を運んでくださる来館者におなかがいっぱいになったな、と感じさせることが大切。」と語ってくれたことがあります。そうはいってもめったやたらに、というわけにもいきません。

長谷波さんの場合は、会場全体がひとつのグラフィックを構成しながら、ぐっと近づいていくと写し出されたそれぞれの人物の体から発散するエネルギーに思わず引き込まれます。この見せ方も初めからベルント・ベッヒャー夫妻の整然と並ぶイメージという明確な意図があったそうですが、中身の熱い写真とのコントラストが面白くもあります。

長谷波さんによると今回展覧会としてまとまりができたので、この延長として湘南で撮ったらどう見えるか、フランスなど海外だったら・・・。などと既に発展の意欲が膨らんでいるのだそうです。

外も熱いですが、思い切って暑い写真展、ご覧になりませんか?

<因みに今回の使用プリンターはエプソンPX-7000です>

Dsc_6640 

▲お待ちしています・・・(汗)

7月8日(金)~7月21日(木) 日曜休館 10:30~18:00(最終日は15:00まで) 入場無料
長谷波ロビン写真展 THE JAPANESE BEACH SUMA

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