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2011年11月

愛好家の皆様から見たPX−5V・7Vでも書きますね。「それいけ!写真隊in高知」のご報告

けんたむです。
先週の土曜日、「それいけ!写真隊」のアテンドで高知まで行って参りました。その報告を簡単に行ないながら、PX−7Vのお話でもしたいと思います。

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初開催となった高知でしたので、集客がどうなることやらと危ぶまれましたが、予想を遥かに上回る多くの方にご来場くださいました。改めて感謝申し上げます。で、人気のコーナーはやっぱり「プロセレクション大判体験お試しコーナー」。ご用意していたPXー5V、PXー7Vを前に「どっちでプリントしてもらおうかね」と、迷われる声が聞こえます。

1 先日私が投稿した記事以来、「PXー5VとPX−7Vを比較する、しない云々・・」でフクとけんたむが論争を繰り広げている?不仲説?という憶測を呼んでしまっているようで、「後輩を困らせないであげて」と言った声も(笑)いやはや、当の本人同士は仲良くやっておりますのでご心配なく^^。会社としてはフクの記事にもありますとおり、「5Vと7Vは全くの別物」というスタンスを取り続けるのはこれからも変わりありませんが、ユーザーさんとしては比較したいものです。

で、この高知では7V発売後、私にとって初めてお客様と話す機会を得られたわけです。

◆5Vと7Vについて、高知でお会いしたお客様の質問と要望

3枚目の会場写真で、女性のポートレートと鉄道写真で5Vと7Vの比較したパネルがございます。「なんだ。比較してんじゃん」というツッコミはこの際無しで(笑)。終始このパネルの前で多くの人が熱心に観察されておりました。たくさんの質問と要望を頂きましたので、列挙していきたいと思います。

お客様「5Vと7Vってどっちが高級機なの?7の方が数字が上だから、上位機種なのでは?」

けんたむ「あれ・・?5の方が数字が小さいので上位機種なんですけどね..。カメラメーカーさんのように上にいけばいくほどフラグシップになるのが今回からのコンセプトです」

お客様「PX−G5100を持っています。7Vがブルーインクを搭載したのは嬉しい。PX−G5300でブルーインクがなくなったけど、今回の7Vで復活したのは何で?」

けんたむ「PX−G5100では肌色の透明感を得られにくいと言われていたので、オレンジインクを搭載しました。一方で風景の愛好家の方からブルーインクが無くなったことで、海の色などが浅く感じるというご指摘も。よって今回、搭載に至りました」

お客様「5Vのモノクロプリントはブラック/グレー/ライトグレーだけ使っているのですか?それならカラーインクは使わないからいいね!」

けんたむ「いえ、ライトシアンやビビッドライトマゼンタなどが中心ですが、カラーインクも総動員してモノクロとしています。よって、モノクロ写真ばかり出力していたとしてもカラーインクも消費します。(この時のお客様の「黒3色でもモノクロはできるでしょ。そこまでしてインクを搾取するんか!」という苦いツッコミが忘れられません(涙・・うう)」

お客様「5Vと7V、なんか話を聞けば聞くほど迷うわ(笑)価格もそんなに離れていないし。グロスもブルーインクもグレーインクも全部乗せしたフラッグシップがあれば売れると思うよ。ほら、キヤノンさんもフラグシップのEOSー1DXを出して、フルサイズにフラグシップを統一したじゃない」

けんたむ「・・・。それを言われてしまうと返す言葉がありません>< でもプリンターの価格が高くなればなるほど売れにくくなりますので。。」

以上はほんの一部ですが、皆さん一様に迷われている感じが受けました。

2 さて余談ですが、仕事であった為に坂本龍馬ゆかりの地である桂浜などの名所を堪能する事ができず、悶々としておりましたが、お昼休み中に偶然通りかかったら大政奉還を建白した「山内容堂公誕生の地」の石碑が・・!場所は高知城脇。さすがは藩主とあってお城の側で生まれたのだなあと。

そしてお楽しみのご飯は、昼も夜も鰹のタタキ三昧に舌鼓を打つ始末(笑)やっぱり「それいけ!写真隊」の出張は楽しいなあと思わずにはいられませんでした・・。また行こう。


用紙の魔力 ~竹内敏信×FrescoGiclee~

みなさんこんにちは、フクです。

おもむろのなタイトルですが、魅了される魔力すら感じさせるような用紙「フレスコジクレー」と、その用紙と出会った竹内敏信氏の新たな表現領域を感じさせる写真展を紹介させて頂きます。

◆FescoGiclee

もう既にこの用紙についてご存知の方も多いと思いますが、かつて芸術家達が用いた漆喰をベースにした絵画方法でルネッサンス芸術の結晶「Fresco(イタリア語で“新鮮”の意)」、これを現代のデジタルデータ・インクジェット技術と融合させることに成功した用紙が「FrescoGiclee」です。

※「FrescoGiclee」の詳細はコチラをご覧下さい。

我らが誇るEPSONのK3インクシリーズ対応プリンターは、インクジェットプリンターで今のところ唯一の対応機種でして、その出力物を初めて見た時に、その用紙の質感・過去に見たことのないような立体表現・自然な奥行き感・目の前に実物が広がっているかのように感じさせる表現力に、まさしく魔物を感じるようなものでした。

そんな用紙とプリンターの技術に、竹内敏信氏の名画が融合した写真展が開催されます。

◆竹内敏信写真展「新・日本名瀑」

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竹内敏信がインクジェット漆喰シート「フレスコジクレー」と出会い、新たなる表現領域の写真が完成。今までにない迫真の瀑布写真をご覧ください。

 ・開催期間 : 11月30日(水)~12月5日(月) 入場無料! 

 ・開催時間 : 11:00~19:00 (最終日のみ17:00)

 ・開催場所 : TENPORARY CONTENPORARY

           東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F

           ※会場の詳細はコチラをご覧下さい。

 ・主催    : 竹内敏信写真展「新・日本名瀑」実行委員会

 ・協賛    : 株式会社トクヤマ、エプソン販売株式会社

 ・問合せ先  : 03-5414-5961

是非皆様も、お誘い合わせの上ご覧になってみて下さい。どこかでこの用紙のプリントレポートなんかもあげれたらなと思っております。

それではまた、宜しくお願い致します。

今日から三好和義写真展「小笠原」、スタートです。

こんにちは、ギャラジーです。
ここのところけんたむとフクが5Vと7Vを比べるべきか否かで(一部)盛り上がっていますね。エプソンとしてはトップエンドのモデルにはこだわりがありますし、一方、染料機を含めればA3ノビで写真を楽しめるプリンターを3機種も揃えており、それぞれに熱烈なファンがおられることも充分承知しています。実際カメラ誌の月例コンテストには、今では旧機種になるPX-5300やPX-G5100、さらには染料のA4機で出力して上位賞を獲得されている方が多勢いらっしゃいます。写真はプリンターでなくて腕ですかねぇ・・・。
さて、今日から始まったエプサイトギャラリーでの三好和義さんの「小笠原」はメーカーにいる立場としてはそんな想いもどこかにはらみつつ挑みましたが、小笠原は三好和義さんという希代の撮り手を得て鮮やかな色彩と光で輝きます。この表現のために三好さんがエプソンPX-7Vの持ち味を最大限引き出してデータまで創り出しているのには脱帽、というほかありません。
いつものエプサイトギャラリーは、作家側にもやはりエプサイト/インクジェットという意識があるのか、また「どうせ展示するならある程度の見えも必要」といった空間とのバランスなのか、全紙やA2くらいの作品、A3ノビであればオーバーマットをつけた額装で全体のボリュームを出して、といった展覧会が多いように見受けられますが、今回の展覧会ではA3ノビのプリントをそのまま、わずかに3mmほどベース材の白を見せながら、潔い立ち落としにしています。それでも「小さい作品」とは感じさせず、どこまでも広がる小笠原の空と海が視界に広がっていきます。

Sikomi_7400

▲ 写真は前日の準備風景ですが、専門スタッフがそれぞれに準備に追われます。
Kodawari_7425_2 

▲ 大局で作業の進みを見ながら、それでも細部の仕上がりを厳しく追う三好さん。こうしたわずかなこだわりが最終的なできにひびきます。
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▲ 会場ではこの展覧会「小笠原」をテーマとした写真集やポストカード、カレンダーなどが販売され、さらに展示作品からお好きなプリントを選んで購入することもできます。(予約受付、後日発送)この販売用のプリントは展覧会に出展する同じデータを使いエプソンPX-7Vで出力されますから、まさに「作品そのもの」なのです。
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▲ 完成!満足の笑顔を見せる三好さん。

会期中三好さんはできるだけ在廊する予定ですので、もしかすると裏話など伺えるかも知れませんね。
World Heriage OGASAWARA 三好和義写真展
エプソンイメージングギャラリーエプサイト
2011年11月18日(金)~12月1日(木) 入場無料
10:30~18:00(最終日は15時まで) 日曜休館・祝日は開館
ギャラリートーク&サイン会
11月23日(水・祝日)と26日(土)
それぞれ13:00~と15:00~の2回

PX-5VとPX-7Vは、比べ・・・。

みなさんこんにちは、フクです。

我が先輩、けんたむ隊長がプロジェクターの部署に移動してからもうかれこれ8ヶ月、、たまにブログを書いたと思ったら物議をかもし出す?記事になったりと困ったものです!?(笑)

前回、前々回と「PX-5VとPX-7Vは比べられません!」、「PX-5VとPX-7Vを比べ・・・ますか」とけんたむ隊長の使用レポート交えて記載して貰いましたが、やはり、PX-5VとPX-7Vは比べられないんです。。「また、メーカー目線な勝手なことを言って!」「この若造が!」とお叱り頂きそうですが、改めて、せっかくですので、メーカー目線での商品の位置付け、メーカー側の想い、についてなんてものに筆を取らせて頂こうかと思います。

一言で表現すると・・・

☆『PX-5V』 : 忠実な色表現で思いのままにコントロール
☆『PX-7V』 : 記憶色を鮮やかに手軽に表現

っといったところでしょうか。

「何を!どこまで忠実な色が出せるってゆーんだ!」「モニターと色が合わないじゃないか!」なんて怒らないでくださいね・・・(何故こんなビクビクしながら書いてるんでしょう 苦笑)。

先述通り、かつ教科書通りな内容かもしれませんが、、

PX-5Vは、
EpsonProselectionA3機の最高峰。濃度の異なる黒を3色用いた「K3」・プリンターの不得意だったブルー・バイオレット領域をカバーできる「VM」・常に安定した色管理の「LCCS」を軸に、よりお客様の画像データに忠実に、かつレタッチでご自身の想う『色』を作りこみたい、追い込みたい、和紙やアート系の用紙で作品創りの幅を広げたい、そんな方にメインに使って頂けたらなぁという想いの製品です。

PX-7Vは、
EpsonProselectionA3機の中級機ブルー、レッド、オレンジと濃度の濃いインクセットに、グロスオプティマイザも搭載で、染料インクにも負けない彩度・光沢感と、顔料インクの優位性を兼ね備えた製品で、また、ブルーインクセット⇔マットブラックインクセット、EpsonColorのON⇔OFF、ポジフィルム調(高彩)と、プリンター側で自動で出力結果を変えることができるので、なかなかレタッチが思い通りいかない、もっと手軽にあの時のあの『色』を表現できないか、そんな方にメインに使って頂けたらなぁという想いの製品です。

が、正直なところ、選んで頂くのはお客様なのです!!ご自身が想った『色』、好きな『色』、最終的に皆さんの気に入った作品を創る為のお手伝いが、我々エプソンのプリンターで少しでもできればいい、そう想っております。(まるで演説みたいですね 苦笑)

ということで、「比べられないんです。。」なんて言いながら、結局比べてみました↓

◆5Vと7V、プリントを比べてみました

そうそう、わたくし、けんたむ隊長のように鉄道の撮影はあまりしません。ちょっとどこかに出かけた時、OLYMPUSさんのE-P1でパシャパシャ、iPhoneでパシャパシャと撮る程度です。読者の皆様からすると、わたくしなんてまだまだ甘ちゃんも甘ちゃんで御座います。でも撮影は好きなんです。恐縮です。大好きな居酒屋でも食べるもの呑むものをiPhoneで撮ってます。

Epson_bl_2

▲左:PX-5V、右:PX-7V(BLインクセット)。両方ともsRGBでストレートにプリントしました。

パッと見た時の印象、いかがでしょうか?当日は福岡の同期が遊びに来ていたのでスカイツリー見学に行きました。その日はちょっとガスがかかったような天気だったので、実際は左:PX-5Vのプリント結果に近かったと思います。但し、記憶のイメージとしては右:PX-7Vのような絵であって欲しかったのかもしれません。

Epson_r_2

▲左:PX-5V、右:PX-7V(BLインクセット)。こちらも両方ともsRGBでストレートにプリントしてます。

さて、こちらはパッと見て頂いていかがでしょう?鉄道は撮りません、と言いながら、けんたむ隊長曰く「鉄っちゃんの聖地」で撮影したものです。。右:PX-7Vはちょっと青被っちゃってますよね。。が、ポジフィルム調(高彩)をあてれば、背景の紅葉もバキっと彩度の高い写真に早変わりするでしょう。でも、やはり当日の『色』に忠実なのは左:PX-5Vなんです。席の近くの上司に見せたら「俺は右(PX-7V)の方が好きやな~」と言ってました。

画質は、最終的には「好み」だと思っています。なので、メーカーの想いはもちろんありながらも、メーカーから「こう」と押し付けるものではないかもしれないなんて思っています。だもんで、PX-5VとPX-7Vはやはり比べられないではないか、そう思っているのです。

自分でも何を言っているのかわからなくなってきましたね・・・。今日はこの辺で失礼します。別の機会にユーザビリティについても書きたいな、なんて思っております。

それではまた、宜しくお願い致します。

PX-5VとPX-7Vを比べ・・ますか。

けんたむです。こんにちは。

かれこれ2ヶ月前のエントリー以来となり、ご無沙汰をしております。その間、私が所属する映像関連部署では、メガネ型のシースルーモバイルビューアーをリリースするなど、新商品が目白押しでした。最初、プロ・写真愛好家向け商品しか担当した事無い私にとって「やっていけなかったりして〜〜」なんて思っていましたが、こんな面白い商品を考える部署に異動できて、今は充実した毎日を過ごしております。

1_2 さて、その2ヶ月前のエントリーは、いささか物議を醸した?内容だったようで。ブロガーさんの他、私のリアル世界の友人には、「PX−5Vと7Vは比べられないだと・・(笑)、客はそこ一番気にしているのをお前は分かっていない、比べないのはメーカー目線だ、勝手だ、何がお客様の声を商品にだ!」等とお叱りを受けた次第です・・はああ。。てことで、180度言っている内容を翻して、5Vと7Vを少しだけ比べてみましょうかね。

◆久々、撮影に

日曜は晴天に恵まれました。記憶が確かであればおよそ一ヶ月ぶりの週末晴天です。その日は、お風邪を召されて入院中の天皇陛下のご名代として皇太子殿下が甲府までご公務に向かわれるということで、そのお召し列車を撮影しに中央本線まで行ってきました。運転区間は東京から甲府まで。西に向かって午前中運転ということは、自ずと正面に陽が回らず、光線状態が悪いのが想像できます。

Dsc_46772r しかしそこで妥協してはなりません。せっかくの日本国旗付きですので、Google MAPで事前に予習しておいて気になるポイントをピックアップし、早めに現地入りしてロケハンを開始。望み通りのアウトカーブに三脚を据えることができました。応援で警備に当たっていた京都府警のお巡りさんに撮影の許可を得て、談笑しながら列車を待ちます。飛行機好きの方なら、政府専用機かアメリカ合衆国のエアフォースワンが来る気分でしょうか(違ったらごめんなさい)、緊張感漂う中で真打ち登場。同行の諸志と無事撮影する事ができました。

さ、帰ったら勿論画像処理とPXー5Vでプリントです。

◆PXー5Vと7Vを比較します。

前置きが長い私のエントリー。「いい加減、鉄ネタばかり書くのやめたら(笑)?」と知人からは指摘されてますが、自分の好きな事・分かる事を書いてからでないと、ブログの筆が進まないというのは4年やってきた感触の一つですのでそこはお許しくださいませ。

さて、本題。5Vは文句無しの色合い。難しいエンジ色(なんて表現すればいいのでしょうか)も色転びなく、再現。しかし一点、この写真において一番大事なところが最終的に満足する事ができませんでした。そのポイントは「日の丸」です。写真右側の「日の丸」の白部分はR,G,B=255.255.255と完全にぶっ飛んでおり、撮影時にも防ぎようがありません。恐れ多くもこの日の丸に対してPhotoshopでマスク処理して明るさを抑えてみたものの、不自然なグレー色となってしまい、何とも・・・。更には設計の大川先輩より「白地にかぶり効果を加えてみては?」と内線でアドバイスを受けるも、それじゃあやっぱりグレーなんですよねええええと解決せず。肝心要の「日の丸」部分が見方によっては凸凹に見えてしまいます。ううう。。

Icgl66_640_480_2 その点、7Vはグロスオプティマイザーが塗布されますので、白飛び部分にも光沢が敷かれ、気になりません。いいじゃないか7V!いい仕事だ!んん、、、けどこれって、紙の地色に透明インク塗っているだけで、今回使用した写真用紙光沢のやや青っぽい白に光沢塗ってるに過ぎず、「白」を表現している訳じゃないじゃんと(笑)

そんな中、皆さんから頂いたトラックバックの中で、早稲田摂陵写真部さんの公式ブログでハッとさせられるエントリーがございましたのでご紹介したいと思います。そのブログから引用すると、「急に気になったのが白の発色。というより、プリンタによる発色は減法混色によるものだから、Y(イエロー)M(マゼンダ)C(シアン)(→色の三原色)その他諸々のインクを混ぜても白色にはならない。色が全て重なったところが白くなるのは光の三原色(RGB)である。だから、白色の部分は実はインクの色ではなく、プリントするペーパーの色なのである」

仰るとおり。基本的な事を分かりやすく書かれていて改めて勉強になりました。グロスオプティマイザは、我々とて「透明インク」と評しておりますが、光沢を演出する為のインクであり、決して「白」を表現する事ができません。

◆紙の地色とグロスオプティマイザ

グロスオプティマイザはhanchanーJPさんも書かれている通り、透明というよりやや青く見えるのです。光の反射により赤の波長がカットされ、青っぽく見えるのでは?という社内の俗説に過ぎませんが、やはり透明インクに違いはありません。

紙の地色に左右されない、純粋な白を表現出来る「白インク」、欲しいなーと思った一日でした。

それいけ!写真隊in甲府 開催してきました

みなさんこんにちは、フクです。

11月12日(土)、山梨県甲府市の山梨県JA会館で「それいけ!写真隊」を開催して参りました。

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山はあっても山梨県!?(・・・あれ、古いですか 苦笑)、富士山を筆頭に雄大な自然とレジャー施設と被写体を多く有する土地だけあってか、我々「それいけ!写真隊」初開催にも関わらず、非常に写真熱心なお客様に多くご来場頂けました。本当にありがとうございました!

簡単ですが、開催のレポートをあげさせて頂きます。

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▲「それいけ!写真隊」はこれまでもご報告でレポートしてきた座学・体験型のセミナーだけでなく、顔料・染料のカラー・モノクロ写真の表現の違いや、用紙の違いによる作品の表現の違い、EpsonProselection、Colorio最新機種の製品紹介、Clorio複合機のPCなしでできる作品仕上げの機能のご紹介などを、自立式のパネルにサンプルと説明つきで展示しております。ご自身でご覧になって頂いても、また説明員にお話を聞いて頂いても、エプソン製品への理解と作品創りへのヒントを深めて頂けるのではないかと思います。

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▲こちらは「ご当地写真展示コーナー」。事前に開催地近辺の方々からご応募頂いたご当地写真を応募頂き、簡易ですが額装し展示させて頂いております。他の方の写真を見て頂いても参考になるポイントが多々あると思いますし、ご自身の写真が飾られていると、なんだか嬉しい気持ちになったりすると思います。わたくしフク自身もまだまだ写真は勉強中ですので、皆様の写真を各会場で拝見させて頂くのがひとつの楽しみになっております。

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▲なにやら怪しげなメガネをかける「ばびさん」。・・・決して遊んでいる訳ではありません(笑)こちらは先日我々エプソンから発表になったシースルーモバイルビューアー MOVERIO 『BT-100』。Android2.2と無線LANを内蔵し、コントローラー操作で映像やWebなどを閲覧可能。特徴的なのはサングラスのようなディスプレイがシースルーになっており、周囲も確認することができ、また遠くを見ようとすると画面も大きくなって見えるように感じる点。エプソン、プリンター以外にもいろいろやっております。各地でトライアルでこんな体験も合わせてご提供しております。

※シースルーモバイルビューアー MOVERIO 『BT-100』の詳細はコチラをご覧下さい

このようにセミナー以外にも、来て頂いて楽しんで頂けるようなブースをご用意させて頂いております。

また、この甲府会場では、エプソン販売の2011年新入社員で、かつ新隊員に任命された「まっほー隊員」がセミナーデビュー戦を迎えました!

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▲緊張でガチガチ・・・、かと思いきや、貫禄さえ感じる安定感と演者・講師魂!わたくしフクとは全然違いますね!?(汗)お客様も温かい目線でご参加頂き、和やかな雰囲気の「自宅はスタジオ!みんなの写真教室」でした。

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▲この「自宅はスタジオ!みんなの写真教室」で盛り上がりを見せるのは、セミナー・撮影・プリント後に受講者の方にご自身の作品を張り出して頂いた後の、写真家 柳本氏からの講評会。各会場三名「柳本先生賞」を選定頂くのですが、選ばれた方は恥じらいながらも作品のポイントを教えて頂けます。今回はスマートフォンをご持参頂いた方が「Epson iPrint」を使ったプリントで受賞され、他会場とは一味違った講評会になりました。

今後も全国各地の皆様と触れ合い、楽しんで頂くべく、行脚の旅を続けて参りたいと思います!

次回は11月26日(土)に高知県の高知城ホールにお邪魔します。

それではまた、宜しくお願い致します。

それいけ!写真隊 甲府へ!

みなさんこんんちは、フクです。

2011年11月11日、11時11分、思わず業務中ですがふと止まり、何故だかそわそわしてしまいました。そして、思わずお昼に某棒菓子を購入し食してしまいました(汗)

何気ない一日でも、気持ちの持ち方次第で記念日にかわるものかもしれません!そんな日には是非写真を、そして是非プリントを・・・!?

さて、そんな11月でございますが、今月も「それいけ!写真隊」は全国を飛び回ります。明日11月12日(土)は山梨県の甲府にお邪魔致します!

◆「それいけ!写真隊」in甲府

 日程 : 11月12日(土)

 時間 : 10:00~16:00

 会場 : 山梨県JA会館 6F 大ホール

 ※会場詳細はコチラをご覧下さい

 ※イゲント内容詳細はコチラをご覧下さい

 もちろん全ての内容が入場無料でございます!

山梨県での初開催!我々エプソン社員は、長野県⇔東京のあずさの道中で甲府を通過することはありますが、降り立って写真愛好家の皆様とお話しする機会がありませんでしたので、メンバー一同楽しみにしております。

お近くの方は是非お誘い合わせの上ご参加下さい。

それではまた、宜しくお願い致します。

三好和義写真展 準備中

こんにちは。ギャラジーです。
来週11月18日(金)からエプサイトギャラリーでは三好和義さんの写真展「世界遺産 小笠原」が始まります。現在準備の追い込みに入っており、すでに三好さんのブログにも案内が上がっていますが、今回はエプサイトからもご紹介します。ただし、作品と展覧会の味わいは多くの皆様に実際にご来場いただいて堪能していただくために、ほんのさわりだけですが。

三好さんのブログではエプソンの「プレミアムサテンキャンバス」を使った迫力ある大判作品に触れていますが、そのほかの作品を制作しているのは今年新登場になったPX-7V。エプサイトというとどちらかといえば大判の作品を想像される方もいらっしゃるかと思いますが、今回は大きさに依存せず三好さんが小笠原で感じた光と色彩をPX-7Vを使って目を見張るばかりの鮮やかさで描き出しています。
あらたに搭載されたブルーインクの澄みきった青を存分に使いこなし、見たこともないような小笠原の自然の表情を存分に引き出しています。まだ発売されて間もないプリンターですから、おそらくこのプリンターを使ってこれだけのボリュームの作品を発表する初めての作家になるのではないでしょうか。

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▲一点ごとに丁寧にチェックしていきます。三好さんの目に飛び込んできた小笠原の色が再現されるでしょうか?

作品にはすべてキャプションが付き、さらに解説パネルもありますからじっくり楽しめると思いますし、ギャラリートーク&サイン会も11月23日と26日にありますから、この展覧会にいらっしゃれば小笠原に行った気分になること請け合いです。

世界遺産 小笠原 三好和義写真展 エプサイトギャラリー
2011年11月18日(金)~12月1日 日曜休館・祝日は開館
10:30~18:00 最終日は15:00まで
入場無料
ギャラリートーク&サイン会
11月23日(水・祝日)と26日(土) 両日とも13:00からと15:00からの2回

年賀状作成プリンターのご紹介を・・・

みなさんこんにちは、フクです。

気づけばもう11月も中旬に差しかかり、年賀状を意識する時期になって参りました。今年は震災もありましたが・・・個人的には、久しい友人などと元気の報せを交換するという意味でも、大切に年賀状を出そうかなぁと思っております。

さて、そんな年賀状をPCなしで作成できるプリンターも我々エプソンは販売していることをご存知でしょうか?こと写真愛好家の皆様は、ご自身の写真と合わせてPCでサクサク作られており、関係のないお話かもしれませんが、エプソンはこんな商品とこんな活動もしてみておりますよ~、というご紹介程度に記事を書かせて頂きます。

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▲こちらがその商品。Colorio me ~宛名達人~ 『E-820』。キーボード付のプリンターで、プリンター内に住所録管理と通信面作成の機能が内蔵されております。

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▲そして、そんな商品の使い方紹介と年賀状のお悩み解決の為に行っているのがこちら、『年賀状楽習塾2012』でございます。年賀状用プリンター版の「それいけ!写真隊」といったところでしょうか?!全国津々浦々で開催しております。

既に終わってしまっている会場もありますが、全国23都市で開催中!「写真」を通じて全国のお客様と膝と膝をつき合わせてお話をしたい、そんな活動の別枠で一味違った「年賀状」「年賀状作成プリンター」での活動も試みております。まずはお客様と接して、『声』を聞くところから始めていかなければ。そんなモットーです。

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▲内容は講義&実機操作の形式。講師の笑いあり涙ありのトークも見物です!?(※写真は福岡会場)

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▲ささやかですが、お土産もご用意させて頂いております。皆さんオリジナル年賀状作成に夢中。

写真愛好家の皆様には「自分には関係ない記事だなぁ。何を書いてるんだか。」・・・なんて思われてしまうかもしれませんが、エプソンの活動のひとつを少しでも知って頂くべく、筆を走らせてみました。

もしご興味がある方がいらっしゃいましたらコチラをご覧下さい。

企画担当者曰く、「Webでの申し込みが終わっていても、運営事務局に直接ご連絡頂ければ、空き状況をご案内させて頂きます!」との事でした。

※ご参加頂いたブログをやられている方もいらっしゃったようですので、もしこのブログをご覧になられましたら、是非トラックバックを付けて頂けますと幸いです。

それではまた、宜しくお願い致します。

今回も展覧会の話題を2つ

こんにちは。ギャラジーです。
まずはエプサイトギャラリーですが、今日から
吉田亮人(よしだあきひと)さん写真展「Calico Factory Artisans」が始まりました。タイトルはストレートに「更紗工場の職人たち」とあっさりしていますが、写し撮られているインドの更紗工場の人々や生活を捉えている吉田さんの視線に興味がわきます。
エプサイトの会報をごらんになった方は興味を引かれたと思いますが、吉田さんのプロフィールは小学校の教師という安定した職に就きながら世界を見てみたい、いろいろな人に出会ってみたいという意欲と写真への興味があいまって、カメラとパソコンを右腕に、自転車を左腕に担いで日本を出ました。
日本ではサイクリストでもなんでもなかった吉田さん、輪行できる自転車を日本から持ち込んでデリーに降り立ち、ただただ南にこぎ進めてサンガネールという町で更紗の美しさに出会いました。
今回はエプサイトの「スポットライト」に選ばれた作品で、その選考理由のひとつに「更紗の豪華で美しい感じと、工場の中の空間と、そこにいる労働者の人たちというのが嫌味なく渾然として面白い。全体の赤がとても美しく、色彩の印象が強い。」という選考のコメントがあります。個人的には準備の段階で赤という色彩の刺激が強すぎる感があって、展覧会としての構成がどうなるか気になっていましたが実際の展示構成はむしろ人が主体で生き生きと描かれ、その中に色彩がスパイスとして織り込まれている印象です。何よりも吉田さんが向けるレンズに映し出される人々の目が優しさに満ち溢れていることに肩の力が抜けていく思いです。
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▲今回は表のショーウインドウをお見せします。確かに赤い・・・。目立ちます。
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2500Kmの旅の間日本人はおろか欧米人にもほとんど会わず、ひたすら現地に浸っていたので、旅の後しばらくインド人の顔は見たくない状態が続いたとか。
吉田さんは会期中毎日在廊されるとのことなので直接エピソードを聞いてみるのも楽しいかと思います。
吉田亮人写真展 エプサイトイメージングギャラリー エプサイト
2011年11月4日(金)~11月17日(木)日曜日休館
10:30~18:00(最終日は15:00まで)入場無料

さて、もうひとつ。藤原新也さんの展覧会が11月5日から3331 Arts Chiyodaで開催されます。タイトルは「書行無常」、一年ほど週刊プレイボーイに連載されたもので、ここ数年藤原さんが制作している大判の書を、さまざまな時代を映しだす場所や情景に織り込みながら、時には実際に現場でゲリラ的に大書する様そのものを掲載したり、時には書を情景に織り込んだりとエネルギー溢れるものです。おりしも今年に入って大きな災害やそれにまつわる社会不安などがあいまって、連載される作品は時代と同時進行し、現実を写しこみつつさまざまな示唆を含んでいきます。
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▲ギャラリーはまだホワイトキューブですが、本番の展覧会では大判のプリントが壁面を多い尽くします。
さて、プリント作品の話ですが最近話題の3331ギャラリーの1階フロアを全面的に使って、すべてを大判のインクジェットで埋めつくします。今回ももちろん、エプサイトのプライベートラボからプリントが生み出されました。
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▲プライベートラボを埋め尽くす作品に囲まれながらチェックに余念のない藤原さん
用紙はPX/MCプレミアムマット。前回のこのブログでも645Dという高画質カメラとインクジェットの表現については触れましたが、大伸ばしして暗部もボケの部分もしっかりと捉える、「これはまさにカメラにとってもインクジェットにとっても最高の出会い。」とご本人もブログ(トーク)の中で言っておられます。作品をじっくり鑑賞するのはもちろんこうしたプリントの味わいを見るもよし、さらに実際に使った筆や書の作品、さまざまなコメントなども展示されるので十分堪能できる展覧会に仕上がるでしょう。
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▲千客万来のおまじない?いえ、展示作業中なのです。
展覧会の情報はこちらです。
写真・言葉・書で時代を飾る 藤原新也の現在 書行無常展
3331 Arts Chiyoda
2011年11月5日(土)~11月27日(日) 11:00~20:00
会期中無休 日曜のみ11:00~16:00 入場は閉館の30分前まで
入場料500円

PX-7VがGANREFさんのお手伝い

みなさんこんにちは、フクです。

早いもので今日から11月、年末へ向けて繁忙期も加速していくでしょうか。11月だというのに今週一週間は暖かいようで、なんだか季節感も肌で感じずらい気候になってきてますね。そろそろ紅葉も綺麗な時期でしょうか。

さて、先週末の10月30日(土)に、市ヶ谷のITS健保会館で開催された、GANREFさん主催のプリントセミナーにPX-7Vと一緒にお手伝いをして参りました。

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▲場所はこちら、市ヶ谷ITS健保会館。少々わかりずらくフクもちょっと迷ってしまいましたが(汗)曙橋駅と牛込柳町駅のちょうど中間程に位置します。

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▲GANREFさんのプリントセミナーは定期的に開催されており、応募制で少数の方を対象に、セミナーからレタッチのポイント、プリント体験までじっくりと楽しめる会となっております。

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▲講師はこの方。EpsonNewPhotoForumや昨年度のCP+でEpsonブースでもご登壇頂いた吉田繁氏。プリントに対してもアツい情熱を持っておられ、我々も毎回お話を聞く度に勉強させて頂いております!

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▲当日は顔見知り同士の方もいらっしゃり、終始和気藹々の和やかな雰囲気でした。

当日のスケジュールはこんな流れ。

・受講者自己紹介 今回は7名の方が受講

・吉田先生より ~写真について、写真におけるプリントの大切さ~

・吉田先生より ~PX-7Vについて~

・質疑応答

・各自持参作品講評

・プリント体験

・講評、総括

特に吉田先生の写真についてのお話は非常に為になるものでした!

「評価の高い写真の基準は?」と問い、海外でのご自身の経験も元にお話を進められました。

「最近ではプロの写真家もプリントで仕事をする機会がめっきり減り、用紙の種類やその用紙にあった補正やレタッチ・設定を答えられない写真家も増えてしまった。」「しかし、海外ではプリントがないと写真の議論が成り立たない為、撮影前から作品を出力後まで一貫してイメージを考え追い詰めていく必要がある」とのこと。

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▲「用紙の違い、それに合ったレタッチ方法で表現がここまで変わる」と実際の印字サンプルを見ながら説明。

「最近の『写真』は、「キレイだなぁ」と思ったら撮る、というスナップ的なものが増えており、また風景・スナップ・人物・鉄道など被写体のジャンルに分かれて撮る場合も、評価軸が固定化してしまっている中で、同じ価値観が伝わることを前提に撮影をし見せるようになってきてしまっている。例えば富士山を撮るのでも「ここから撮った富士山」という共通の価値観の上で議論をしがち。それが伝わる人に見せて終わってしまう。」

それでは海外の写真のマーケットで、写真を通じての議論ができないそうです。

評価と価値観が異なる事が前提で、国境・民族・宗教を越えて、どういう考えで作られた作品なのかを説明する為には・・・

○コンセプト ~こういう思想で~

○テーマ   ~何を表現したくて~

○モチーフ  ~何を撮影するのか~

これをしっかり持つことが重要だそうです。

これを決めて撮影に望めば、自ずと「キレイ」なものを撮ろうとはしないようになり、自分が表現したいことを考えて撮影し、表現方法(カラーorモノクロ?光沢orマット?etc)を考え、プリント作成時にイメージと差を追い込むことができるそうです。こうしていくことでプリントでしか表現できない作品が見つかり、写真の腕もどんどん上達していくとのことでした。

続いて、PX-7Vについてのお話。

色域を計測した結果、L値の低い部分に画質の進化が見られるが、なかなかマッチした被写体が見つけられず、また合わせてもうひとつの売りである「ポジフィルム調(高彩)」の活きる被写体も意識した上で、あちこち撮影に足を運んで頂いたそうでした。本当にありがたいことです。。

そんな撮影も踏まえた上で、吉田先生のPX-7Vのポイントは、「いかにドライバーを使いこなすか」だそうです。基本は何もレタッチせず、「オートフォトファイン!EX」でプリント。どうしても「プリンター任せ」に抵抗のある方も多いと思いますが、これで満足いく場合はこれで終了です。青、緑などの色が多く、彩度を手軽に上げて印象的な風合いに仕上げたい場合は「ポジフィルム調(高彩)」を、自身でレタッチをしてその通りにプリントしたい場合は「EPSON基準色(sRGB)」を、とドライバーを使いこなすことで、作風も広がり、手間も場合によっては削減することができます。

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▲sRBGとAdobeRGBのそれぞれの「補正なし」と「ポジフィルム調(高彩)」のプリントの違いや、光沢紙・マット系用紙、和紙による作風の違い、人物写真にも「ポジフィルム調(高彩)」はそこまで悪さはしませんよ、グロスオプティマイザの効果etc、先生自身の作品を全員で見ながら座談会形式で問答。PX-5Vのブロガー様向け発表会でもわたくしフクと講師を勤めた、セイコーエプソンの大川氏も交え、意見交換を行いました。

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▲お待ち兼ねのプリント体験時間。各種用紙をご用意させて頂き、ご自身のデータに対して吉田先生がひとりひとり仕上げ方にアドバイス。皆さんの作品の質の高さ、確かな腕に、我々チームエプソンも脱帽でございました。

今回受講頂いた皆さんには、モニターとしてPX-7Vをご自宅でもご利用頂いております。GANREFさんのサイト内でレビュー記事をあげて頂いておりますので、ご興味がありましたらそちらもご覧頂ければと思います。

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▲最後に皆さんご自身の作品を手に全員で記念撮影をパチリ。

皆さんの写真に対する熱意と、我々プリンターメーカーが求められているもの、発信していかなければならないもの、またひとつ色々と勉強させて頂ける一日でした。ちなみに、お昼にいった会場近くの曙橋駅近くのラーメン屋さんが美味しかったです。どうでもいいですが・・・ご興味ある方は探してみて下さい(笑)

それではまた、宜しくお願い致します。

WRITER


けんたむ

販売推進本部
「それいけ!写真隊」の隊長をしてます。普段のお仕事はカラリオ商品のマーケティング。休日の趣味は勿論写真撮影に没頭してます。


マスター

広報・宣伝部
「それいけ!写真隊」の隊員で、レタッチをレクチャーしてます。休日は可愛いわが子の姿のショットからストリートスナップを楽しんでます。


まる

広報・宣伝部
「それいけ!写真隊」の隊員で、普段のお仕事は写真愛好家様むけイベントをプロデュースしています。趣味はプチ農業、歴史本読書、ジムでのんびり泳ぐことです。


ギャラジー

広報・宣伝部
新宿のエプサイトで、企画や運営などをしています。仕事と趣味を兼ねて他の写真展や美術展などを見に行くようにしていますが、写真は30年くらいずっと初心者です。


フク

販売推進本部
「それいけ!写真隊」の隊員として活動しております。普段のお仕事はプロセレクション商品のマーケティング。お酒とロックをこよなく愛しています。


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